機材レビュー

【機材】LINE6 ワイヤレス RELAY G30 レビュー

今日は以前使っていたLINE6のワイヤレスを紹介します。

今はもう使わなくなり
売ってしまいました…

僕が使っていたのはRELAY G30というモデルでした!

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売る前に撮った写真です

ワイヤレスを購入を検討されてる方の参考になればと思います。

僕が購入したのは20歳の頃です。
(2010年であったのは間違いない)

ちょうどRELAYシリーズが発売した頃でした。

ギター、ベース、ボーカルであっても
ワイヤレスって一度は憧れますよね?

バンドしていてライブをしている場合一度は憧れることはあるはずです!

今の僕は普通にシールドの方が良いかなーと感じてます。

サウンド

音は特に悪いとも感じません。
特段良いとも感じない、普通です。

普通なんです。

えっ!?
普通ってレビューとしてどうなの!?

普通っていうのは
レビューになっているのか?

と思う方もいるかもしれませんね・・・

普通と思えることが素晴らしいことです!

シールドからワイヤレス導入してみて
特に違和感もなくて

普通の音っていうのは

本当に素晴らしいことです!!!

僕は使った当初は
シールドに縛られないっていいな〜と感動しておりました(笑)

ワイヤレスの付属のケーブルは見た目的な問題で使わずでした。

その頃はシールドの自作もやってたので
その後のスタジオやライブ等ではモガミの自作ケーブルを使っていました。

使い心地

やっぱりシールドからワイヤレスに変えた時の

開放感は良いです!

感動します!
自由になります!

ライブでは演奏はもちろんですが
見た目の演出やパフォーマンスも大切です。

ギター回しをするのにも大丈夫かなと。

Reptileというバンドの方も確かRELAY G30を使ってるとブログで書いてたような…
使い心地はまったく問題ないです!

ワイヤレスのメリット

ワイヤレスのメリットはやっぱり…

自由に動き回れる事でしょう。
買った時は本当に喜んでました!

ライブ当日のリハーサルで
客席へ行って音の確認が出来ますからね。

見ているお客さんにどう聞こえるているのか
を知れるのは大きなメリットです!

ワイヤレスのデメリット

電池に気をつけましょうってところでしょうか。
単3電池です。

残量減ってきた時は
送信機のランプがになるので気づくことは出来ますが・・・

演奏してると送信機ってまず見ません・・・(笑)

確か電池の残量が減ってきても
音はまったく変わらずだったと思います。

電池が無くなると
いきなりスパッと音が途切れます。

なのでいつもエネループ持っていて
万全の体制にしていました!

あとはこのワイヤレスは最近は
使ってる人が多くなってきています。

価格も昔より安くなりましたしね。

そこで怖いのはやっぱり・・・混線でしょう。

6チャンネルあるんですが
他の出演者が同じワイヤレスを使っていてチャンネルが同じだったら…

両方の送信機が電源オンのままだと悲惨なことになります。(経験者)
自分のバンドで同じこのワイヤレス使っているなら打ち合わせできるけど

他のバンドの方も使ってるとなると大変です・・・
他にもトラブルはありました。

演奏とは関係ない面で(笑)

僕が買ったのは発売してすぐ頃で
このワイヤレス持ってる人もまだ少なかったのです。

そんなに仲良くもない知人から
「ワイヤレス貸してください」
って連絡来たことも何度かありました。

僕は物の貸し借りはあまりしたくないのです。
(特段仲良くなければ尚更ね)

「ごめん、貸し借りはしたくないから」
と返事すると

ケチだとかの影口叩かれたりもありました(笑)
所有者は誰やと思ってるねん!

まとめ

LINE6のワイヤレスは音質は問題ありません。
紹介したRELAY G30は一番安価なモデルといえ満足できます。

今はG70もありますね。
それらも音質は問題ないはずです。

使い心地はまったく問題ありません。

気になっている方
ライブパフォーマンスの向上のために購入を検討してはいかがでしょうか?

余談ですが僕は混線があってからは
普通にシールドを使うようになりました。

そうしていて気付けば5年使ってなかった

なので売りました!(笑)

今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!