エフェクター

【機材】FREE THE TONE CP-416DC レビュー

今日はエフェクターに使うDCケーブルについて書きます。

DCケーブルは一本数百円からのものもありますが
僕個人としてこれがオススメだという物をご紹介します。

今日は僕がメインのエフェクターボードで愛用しているDCケーブル

FREE THE TONE CP-416DCについて書きます。

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DCケーブルで一本1000円くらいするものではありますが
このDCケーブルは使ってみると

音の違いを感じました。

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このDCケーブルが気になっている方のご参考になれば幸いです!

CU-416が使われている

CU-416というのは

FREE THE TONEの有名なあのケーブル!

ソルダーレスケーブルで使っている、シールドにしてはかなり細いケーブルです。

あのケーブルがDCケーブルになっているのです。
ソルダーレスケーブルの良さを知ってる方ならば

あのケーブルがDCケーブルに?

と思うだけでそれは良い製品だ!と思う方もいるのではないか?と思います。

サウンド

CU-416を使ったケーブル

CP-416DC

そのサウンドはというと
さすがFREE THE TONEです。

音質は一味違います

それまで使っていた適当なDCケーブル
(某パワーサプライの付属、数百円のやつとか)
とは違います。

ノイズが減って、レンジが広がりました

自宅でも少し体感出来ますが
スタジオではその違いはかなり感じました

「あぁ…こんなに違うんや」

そう思ってメインのエフェクターボードのDCケーブルは全てCP-416DCに統一しました(笑)

値段はするけど、そのサウンドには納得しました!
落ち着いた大人の音と感じました。

使い勝手

CU-416の構造がシールドケーブルなのもあって

それまで使ってた適当なDCケーブルと比べてしまうと取り回しとかは少しやりにくい気はします。

ただケーブルそのものが頑丈ですし、安心感はあります。

配線がシールド構造で、普通のDCよりも太いですから。

まとめ

ケーブルの抵抗値が低いから、パワーサプライからの送電ロスが低い。

エフェクターの真の力を引き出すケーブルです。

音質向上間違いなしです!

今あるエフェクターの真の力を引き出したい!

と思う方にはオススメできるDCケーブルです。

また別のDCケーブルについて書こうかな。
(次はオヤイデかも)

今日はこの辺で終わります。

読んでくれた方々、ありがとうございました!