エフェクター

【機材】デジタルディレイ BOSS DD-3 レビュー

今日はBOSSのデジタルディレイ

DD-3について書きます。

デジタルディレイといえばこれだ!と言う方もいるでしょう。

長年愛され続けてる定番なエフェクターです。

このDD-3初めてディレイを持つ方にもオススメできる物と僕は感じています。

既に他にディレイを持ってる方にも

このDD-3のディレイサウンドは是非通ってほしいと思います。

ギタリストなら持っていて損はないでしょう!

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BOSS DD-3

ディレイの定番どころといえば

このDD-3ではないでしょうか?

シンプルに直感的に使いやすい、そんなディレイと思っています。

僕が初めて買ったディレイは

BOSSGIGA DELAY DD-20で、このDD-3はだいぶ後になってから手にしました。

このディレイはシンプルで良いと思ってます。

サウンド

シンプルで良いと書きましたがそのサウンドはというと

綺麗なディレイサウンドを得たいというのならば

このDD-3選ぶべきではないと思います。

DD-7の方が音色は綺麗と感じてます。
あと多機能というところね。

このディレイはどちらかというと

アナログ寄りな気がしてます。

とはいえデジタルの綺麗さもない

悪くいえば中途半端なのです。

僕はDD-20を持ってたので、よりそう感じたのかなと・・・

BOSSのディレイはどの機種も、度合いは違うけど基本的に高音域は減衰します。

このDD-3特に減衰する印象です。

けどその減衰した音が魅力的なんですね。

古き良き音で、BOSSにしかない味です。

もしディレイ音を強調したい場合なんかはこのDD-3不向きと思います。

綺麗なディレイ音を求めるならばDD-7、更に綺麗さを求めるならDD-500が良いです。
(それか他メーカーのハイエンドなやつ)

使い勝手

ディレイタイムを決めて

FEED BACKLEVELを決めるだけ

とてもシンプルで直感的に使えます。

僕は800に設定してディレイタイムを最大でも12時くらい(400)にしてます。

僕はこのディレイをショートタイムディレイにしてアンプのセンドリターンで緩くかけたりしてたこともありました。

まとめ

いかがでしたか?

今はハイエンドなディレイが販売されてますが

古き良き音を知るためにDD-3持つのも悪くないかなと思います。

オールドサウンドが好きな方は是非!手に取ってもらえればなと。

今日はこの辺で終わります。

読んでくれた方々、ありがとうございました!