最近特に感じます。
自分の育った環境、やってきたことは大人になるともの凄くそこが影響してくる。
幼少期〜中学くらいまでやってきたことは気付いたら自分のベースになっているんです!
これは人生においてのベースということです。
●育った環境の大切さ
家庭環境、生活環境に問題あったりするとグレるとか聞きますね。
ロクな大人にならないのは環境のせいだというのはわかる。
実際、家庭環境に問題あった人は
もちろん本人に問題ある場合もあるだろうけど…
大体は家庭環境が関係すること多いです。
家庭環境良すぎても、返ってそれが悪影響になる場合もあります。
●得意分野
得意分野とかは特に影響する。
幼少期に工作、ブロックで何か作る等が好きな人は大人になる過程でも手先が器用な方だったりする。
僕はミニ四駆、ラジコンが好きで流行りが終わっても遊んでました。
こうしたらどうなるのかな?とか検証したり。
追求していくタイプです。
あと絵を描くのも好きです!
黙々と何かをやり続けること、という面も
僕の幼少期〜中学で身に付いた面です!
●新鮮なところに書き込まれる
小学校の時の校歌って覚えてることないですか?
何故か10年経っても、15年経っても、20年経っても(笑)
というのも、新鮮な頃の自分に書き込まれているからです。
そう簡単には消えませんよね?
僕も未だに覚えています(笑)
新鮮なところに書き込まれて、何度も歌ったから嫌でも覚えているという。
成長していく過程って重要だ!
大人になってからはそう簡単に変わる事って出来ませんからね。
●まとめ
僕自身、親の影響でDEEP PURPLEを聴き込んでエレキに走った。
大人になり今はインペリテリの楽曲練習をしてる。
けれど弾きやすいのはDEEP PURPLEという(笑)
新鮮な自分に書き込まれていった物はそう簡単に消えません。
モヤモヤしてたんですが
ギターの基礎、理論関係を改めて詰めていこうと決めました。
僕自身、速弾きの練習をしまくってましたが
僕は中学時代に英語の勉強を塾でしていましたが
そこで基礎を教え込まれ叩き込まれました。
そのやり方に戻って、やり直してみようと考えました。
ド基礎から・・・地道ながらもやっていきます。