僕は歩いてると道を聞かれることが割と多いです。
これは大阪でも関東でも。
関東では「ここ初めて来たんやけどなぁ…」なんて時も道を聞かれる(笑)
まぁ雰囲気からか、わかるんか知らんけど
スタジオ、楽器店について聞かれる事が割と多いです。
(楽器持ってない時でも)
カタコトの外国人
これは新宿~御茶ノ水へ向かう時のこと、僕はのんびり行くか~と思い総武線に乗った。
信濃町あたりだったか…外国人が声をかけてきました。
外国人「ココ、マダデスカ?」
Ryu「はい?」
(…見てみるとIkebukuroって書いてる)
Ryu「電車違う方向ですね。」
外国人「エ?」
Ryu「次で降りて新宿に戻って山手線で乗り換えた方がいいですよ」
外国人「ソデスカ、ツレテッテクレマセンカ?ヨロシク」
Ryu「すみません、出来ないです」
外国人「…………チッ!」
最後に舌打ちしていきやがった!?
聞いといてそりゃないだろ!(笑)
僕は御茶ノ水へ向かう電車なので何が何でも無理なもんは無理なんですがね。
腹立ちましたね、あの外国人
なんで見ず知らずのアンタを池袋まで連れていかなあかんねん!
って話ですよ。
ホームレス風ななおじさん
これは高校3年生の時のこと
僕はスタジオへ向かっている時のことです。
電車を降りて改札を出てすぐに
おじさん「なぁ兄ちゃん、餃子の王将ってどこあるかわかる?」
(看板見えてるのに…?)
Ryu「え?そこにありますよ?」
おじさん「おぉ、そうか。悪いんやけど飯奢ってくれへんか?」
(なんやこのおっさん)
Ryu「急いでるので無理です」
おじさん「あぁ!?お前みたいなのはロクでもない仕事してんのちゃうんか?真っ当に働け!」
(…意味わからん)
Ryu「いや、高校生なんで…」
おじさん「あぁ!?学生?えらい老けて見えるな〜」
ってことがありました(笑)
当時は17歳でした。
一体ホームレス風なおじさんは僕を何だと思ったのだろうか…
まぁそんなことがあったのです。
他にも道を聞かれたエピソードは色々ありますが、他は普通なことなので。
特に変わったこと2つでした!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!