3週間後、個人的には3年半ぶりという
かなり久しぶりのライブとなります。
既に見に来てくれる言ってくれてる友人も居て嬉しいです。
バンドから離れたのが2015年10月でした。
辞めたのは当ブログでも書いていますが
・自分の好きなギターを弾くため
・自分のやりたいことはバンドでは出来ない
・バンド主体では自分がストレス溜まるだけ
という半ば文句もありますが(笑)
それ以降は基本的にセッションしかしていません。
セッションしている中で
「またバンドをしたいか?」と考えてみても・・・
絶対に嫌だ!
としか思いません(笑)
自分にとって心から良かったと思うバンドは
blanc-et-noirとVanilla*二期です。
その他では数多くの経験は積みました。
中でもかなり急で決まったTETSUYAコピーはいい思い出です。
ギタリストとしてのレベルアップもあるし、何より参加出来たことが嬉しかったです。
ビルボード大阪のステージに立ったARCというバンドもあったし
そこから派生したアコースティックユニットCReW10%というユニット
blanc-et-noir後に純粋に音楽を楽しめたのはCReW10%でしたね。
好きなことして楽しんでたし(笑)
最後は流れでなったけどワンマンライブも出来たしね!
就職して転勤を機に関東に来てもバンドはしましたが、モチベーションは上がらずでした。
バンドも同じようなことの繰り返しな気がしてマンネリ化、面白みも無かった。
そうしたことからバンド主体の活動よりも
自分主体で活動していきたいと強く思いました。
KellySIMONZさんのメジャーデビューを知った時、その気持ちは更に強くなりました。
その後もしばらくバンドはしましたが・・・
腹の底から嫌になって
辞めても後悔なんて無い!というレベルまできて辞めたのが3年半前となるのです。
さて、前置きが長くなりましたね(笑)
その後、僕はフリーという名の無所属というかただ趣味でギター弾いてる人となったわけです。
その中で声をかけてくださったのが今度歌ってくれるcyanさんなのです。
言わずとも僕の事をわかっていたというか、察してくれていた人です。
そこで強く感じたことが同志であること。
この人とならライブもできると思えたんです。
技術よりも心の繋がりが大切なわけです。
そこが同じだとフィーリングというか
一緒にセッションしても気持ちが納得してるから心地良いのです。
これだ!自分の求めてたのは!
とわかりました。
昔blanc-et-noirが良かったのと、Vanilla*二期が良かったのも
技術じゃない!その先にある心の繋がり、志が同じ人間だからこそ!
一緒に音楽やってて楽しいと感じれるんです。
そう感じて気付かせてくれたのが
cyanさんなんです。
僕にとってこの人に歌って欲しいと思う人です!
自分の中ではこの人に歌って欲しい!と思う人です。
今度のアコースティックは
blanc-et-noirのメンバーでやりたかった事でもあるし、そこでやりたかった曲をやります!
自分のやりたいことを実現します!
3/30(土)
第5回アコパラ
島村楽器新宿PePe
店内ピアノルーム
14:00〜開始(出演時間未定)
出演名
St.Lucifer(セイントルシファー)
Vocal.cyan
Guitar.ryu
入場無料です
イベントライブなので出演時間は短いですが…
是非とも足を運んでください!