音楽活動

【音楽活動】ライブでカッコつけようとする”カッコつけ病”はある種のウイルス、演奏に徹することに気付き取り戻すまでの話

バンドマン時代にカッコつけ病になってたことのあるRyuです。

思い出すだけで恥ずかしい限り(笑)

バンドでライブ等していると、経験していく上で少しずつ慣れてくる

その慣れからか・・・

時にカッコつけようとするんですよね(笑)

余計なことなんですよそれが・・・

それが上手くいく事もなくはないが・・・

大体痛い目見ることが多い

恥ずかしながら、僕もそんな時期がありました。

それも今やバンドマン時代の黒歴史ですね(笑)

今思えばそう言うカッコつけるのはウイルスというか
ちょっとした病気のようにも思えます。

CYAMPSでは色々と落ち着いてライブできてます

カッコつけ病

とりあえず名前を

カッコつけ病とします(笑)

ライブでの慣れから

余計なことやカッコつけて失敗したりするダサい病気

もうね、ある種のウイルスです。

その時って自分の実力を盛大に過信してることが多いです。

別にすごくも無いのに、凄いと思い込んでる

僕はそんなウイルスに2回くらいやられてる時期もありました(笑)

いや・・・マジでダサいわ・・・

その時って自分が何か緩んでるんですよ。

尖っている時にある勢い、覇気、爪と牙みたいなのとも言える

過信してしまった結果、それが無くなってしまって

余計なカッコつけに走ってしまって自分がダメになるんです(笑)

無くなった爪と牙は?

どうやって戻すか?
というのは人それぞれでしょう。

僕の場合はバンドを辞めることでそれが戻ってきたように思っています。

演奏に徹する大切さに気付けてバンドマン時代の色んな後悔もして・・・
(穴があったら入りたいくらいですよ・・・)

今はバンドマン時代よりもトータルで良くなったと思ってます(これもある種の過信かもだが)

バンドマン時代の最後の最後はもう嫌々でしたから
終わらせることばかりである意味演奏には集中してました(笑)

今はその牙や爪はもう表には出さないで

自分の内側にあるようにしてます。

精神的な面に持っているという状態(わかりにくいかもですが)

今はもう余計なカッコをつけることはしないです。

演奏に徹する自分を取り戻しています!