今日は当ブログではこれが初のまさかの英語の勉強のお話です。
元バンドマンのギター人生というタイトルなのにね(笑)
ギターばかりやってきた奴が何を言ってるねん!
と思うかもしれません。
ただ最近あまりにも”英語は簡単に話せるようになる”と謳っている広告等をよく見る気がしてならないです。
僕は中学の時
とても厳しい塾に通っていました。
その恩師は今も現役で塾講師をされています。
その先生の教えは
英語は中学生の文法が基本ということです。
英会話とか行く意味は
英語の基礎をしっかり勉強して身につけた上で
会話する力を身につける
ということを強く言ってました。
基本の文法を蔑ろにしたまま英会話に行ったとしても何の意味もない
とまではっきり言ってました。
基本を蔑ろにしたまま行ったとしても
最終的には中学生の文法に戻るしかないということです。
僕は高校に入ったばかりの頃
英語の授業は特段難しくもなく、教科書を見て普通に文法を理解して日本語訳していました。
けど当時の高校生って(最近の高校生も)
文法が適当なのか、全て何となーくでやり過ごしている現実があります。
このお話は僕の友人の
norinyさんと共感してるお話です。
◯◯するだけでという謳い文句は集客には良いかもしれませんが
本当に身につくかどうかは人それぞれです、
知り合い範囲でも何人か英会話をやりたい!と言ってる人が居ました。
そういう人って大体が
文法とかはいらない
自分はただ英語を話せるようになりたいだけ
って言ってる人がやっぱり多かったです(笑)
はっきり言おう!
そんな考えでは甘い!
僕は中学の時に塾で英語をかなり厳しく叩き込まれました。
単語は毎日ノート1ページは書く
予習、復習、問題集…と
そんな中学生活でしたが
やっぱりそういう地道な学習はとても効果的です。
高校生になると中学生の文法は
当たり前のように教科書に出てきますからね。
最近では先生に事前に出されたプリントをやっていれば良い点を取れるという現実も多いとか。
それで定期テストで点は取れても
受験勉強となった時に困るという・・・
そんな僕は高校では英語は全く勉強しませんでした。
ただ良い意味でも悪い意味でも
厳しい塾で叩き込まれていたのでなんとかやっていけました。
もしあの塾に通ってなかったら…
なんて考えるとゾッとしたり・・・
今日は珍しく英語の勉強について書きました!
(たまにはこういうのもいいよね?)
英会話についての僕の見解は
中学の英語を身に付けてからやるべきと考えています。
身につけるというのは
- 英文法
- 教科書を何回も読む(少なくとも100回とかね)
- 問題集を何度もやる
何よりも圧倒的な反復練習が後に響きます。
今日はこの辺で終わります!
読んでくれた方々、ありがとうございました!