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【お気に入り】希望の国という3.11を題材とした映画から思うこと 3.11は日本の終わりの予告だった

園子温監督の映画。

希望の国という映画、知ってますか?

3.11を題材としてる映画です。

僕はあの映画は原発問題を蔑ろにした日本への怒りと感じています。

人によっては問題作とも言えるでしょうが

これが今の日本の現実だということです。

3.11の後の日本の状態を映画に

日本の終わりの始まりともいえる3.11から9年経ちました。

世間は今コロナウイルスで盛り上がってますが

僕にとっては原発問題を蔑ろにした日本という国そのものの方が問題だと未だに思ってます。

この希望の国を見た人は何を感じるか…

人それぞれでしょう。

希望の国なんてタイトル付いてますが

正直見てみると、希望なんて感じませんから!

絶望の国だろ?って思います。

数ヶ月経ったら何事も無かったかのように元の生活に戻ってた日本…

それは政府からのコントロールだろう。

マスコミが取り上げなくなると関心も薄れる。マスコミが騒がなくなればみんな元通りですよ。

放射能汚染は被災地だけじゃない

東京も普通に汚染されてますからね。

東京の人が被災地にご冥福を…なんていうけどあんたらも被爆してますから(笑)

それ以上に、そのことに目を向けなくなった日本の国民の大半が色々とおかしくなっていったように思う。

そんな僕も関東に居てますが、このまま居て大丈夫だろうか?と何度も思ったりしました。

今は自分のやるべき事にしっかり取り組んでいこうと決めてます。

変に騒ぐこと気もしないし、現実見てそのなかで自分はどうするべきか?ということです。

終わりの始まりの予告

天災は仕方がないこと、それに対しての日本の在り方はあれ以来異常です。

扱いとして震災を予告としましょう。

SMAP解散もその1つだと僕は捉えてます。

日本にはかつて国民的アイドルが居たという歴史を綺麗に作りたい思いがあったから。

序章が今のコロナ問題です。

本編はこれからです。

日本の終わりの序章がなんですよ。

これから大きな変化がくるぞ…