ジャズギターに挑戦しています。
コードワークとかもう新鮮で楽しくて楽しくて!
(慣れなくて難しいけどね)
教則本を見つつ音源を聴きつつ実際にギター持って弾いたりと
どちらかというと、今は本を読んでコード確認の方が今は多いです。
コードの成り立ちとかわかってる気になっていただけな面も改めて確認するとあったりして(恥)
基礎固めです!
最初の方が簡単とはいえ侮れないところ
演奏面は今は主にコードを弾いていますが
ジャズフォームが新鮮で楽しいです!
ほとんど押さえたことのないコードが多くて
音も確認しつつやってると面白いです。
C△7の6弦ルートフォームとかロック系をメインでやってると出てこないです。
僕のやってる本をご存知の方からすると・・・
まだ全然最初の方やん!
ってなると思いますが・・・
どのみちこういう基礎をすっ飛ばしても
最終的には戻ってくることになると思ってるので(笑)
フレーズを弾く方が面白いのは面白いけれど、何も考えずに弾けるようになっても意味はありません。
理解して弾けるプレーヤーになりたいですからね!
バンドしてた時に知っていれば・・・と思うこと
もっと早くに知っておけば・・・
なんてのはいつもありますね(笑)
これはギターに限らず、勉強とか仕事でもいろんなことであるんですが
回り道して大切な部分がわかるっていうのかな・・・
こんなことも知らずにやってたのか・・・ってことありませんか?
おそらく誰でも経験することでしょう!
僕の場合は度数とかをなんとなーくで覚えていました。
そのなんとなーくっていうのはわかったつもりになってるって状態。
あとはコードネームの見方
特にテンション、トライアドのところを適当にしてたな〜と(恥)
メジャー、マイナー、7thあたりさえわかれば何となくやり過ごせるだろうというダメな考え
しっかり昔に勉強しておけば良かったです・・・
コードトーンのところ
ルート、3度、5度、7度はまだわかってたけど
6th、9thはあまり使ってこなかったのもあってわかってるつもりな状態でしたね。
11th、13thも同じですが、基本事項として理解しておかないとな・・・
プレーヤーとしての基礎っていうか
人によっては
そんくらいギタリストなら知っておけよ!
と思う人もいると思いますが、僕は適当・・・なつもりはなかったけど
きっちり理解できていませんでした。
ジャズ関してはまだまだ初心者ですし、今までがほとんどコピーバンドでしたから知らなくてもやってこれたんですよね。
知らなかったこと、理解してなかったことが怖くなることもあります。
身に付けるには繰り返し読んで練習するしかないんですがね。
押さえたことないコードが多いのが何より新鮮!
押さえたことのないコードの練習は新鮮で楽しいです。
ギター始めた頃に感じたことがいくつか蘇ります。僕はF押さえるのよりも、Bmを押さえるのに苦労というか思い出がある。
WANDSの曲をアコギで弾いたりしてた中で出てきたんです。
もっと強く抱きしめたならを弾いた時です。
あの時のBmは何とも言えない衝撃というか感動というか…インパクトあった!
その時の衝撃が連発で来てる感じ。
きっちり押さえないと音は鳴らないし、綺麗に鳴らす意識もしないとです。
そんな練習をしてると楽しい!と感じます。
練習したフレーズは動画に撮ってYouTubeにも投稿していきたい!
ジャズに挑戦して成長していく過程の記録です!
色々準備中ですので、また出来たらお知らせします!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!