日本の風潮は偉い人に同調していくのが美とされてます。協調性を持って云々…
目立ったりすると叩かれる傾向にもあったりします。
本能的に人は周りの目を機にする傾向にあります。
特に日本人はね!
外国人ってそんなん関係なかったりする。
今日は人の目を気にすることの無駄さを感じた体験について書きます。
気にしていたのは自分だけ
誰にも自意識ってのはあります。
誰かに良い印象を与えようという意識って少なからずあるけど、過剰になると変になってしまいます。
僕は自意識過剰なタイプでよく緊張してしまいがちです(笑)
ただね
人って本当に他人のことは気にしてないんですよね。
学生時代の発表の場
教授や先生方の前で発表する場がありました。
そこで失敗もあって先生方から僕は叩かれまくり・・・先生、同じグループの人から鼻で笑われたりも。
グループメンバーには凄い謝ったんですが
「ええよ別に」くらいでした。
で、卒業してから会って話した時のこと
その時の自分の失敗について話を出してみたけど・・・
誰も覚えてないんですよね(笑)
あぁーそんなんあったっけか?
ぐらいな感じ
他人なんてどーでも良い
もうその時は先生方に突っ込まれて本当に苦しかったんですが、その失敗を次に活かそうとしたけどダメで更にボロボロでした。
けどみんな本当に気にしてなくて
そうして気にしてたのは自分だけなんですよね
裏で笑われてる、バカにされてるかもっていう。
そんなんあっても一過性のもの
人の失敗なんて大して覚えてないです。
それよりも自分の失敗の方が思い出せるもんです。
極端な話、他人のアレコレなんて大して覚えてないもんです。
自意識過剰だっただけ
他人も自分自身のことを考えてるわけです。
自分が思ってるほど他人は自分のことなんて意識してないですから(笑)
自分のコンプレックス、欠点なんかも同じです。
他人はそうであることにすら気付いてないですよ!
人の目は特に気にする必要はない
他人の失敗は友達でも大して覚えていません。
寧ろどーでもいいくらいです。
今日はこの辺で終わります
読んでくれた方々、ありがとうございました!