音楽でのセッションというのは極論、男女の情事と同じです。
そんな考えを少し持ってるRyuです!
出会ってすぐセッション!
はい、急に卑猥に聞こえてきませんか?(笑)
まぁいろんなセッションがありますよね
トークセッションとかもある。
今日は音楽のセッションのお話ですが
結局のところ
夜のセッションと同様
回数が多い程上手くなる傾向(場慣れ)があります。
セッションの数だけ上手くなる
当たり前ですけど
セッションは多くするだけ場慣れも含めて上手くはなります
もちろん個人での練習はそれは必要ですけど
実践練習をした上で
個人練習の課題が見えてくることもあります
なによりも音楽では音を体感することでそれが大きな経験になります。
そういうものなの?と思う方は
音楽のセッションを男女の関係で置き換えてみてください
誰もがわかりやすいはず(笑)
経験人数が多くてもあれこれが上手いとは限らないが
少なくとも
経験人数が少ないよりかは圧倒的に場慣れしてます
その中で上手い人は
相手を見て何かしらの対応(←意味深)を変えたりするわけです

これは音楽、接客業でも同様のこと
セッションが多い方は
一緒に合わせるプレーヤーによって演奏を変えませんか?
音色とかの微調整をする人もいると思います。
立ち回り方を変える人もいるでしょう。
セッションの数だけ音使い、合わせ方もわかってきて上手くなります。
あらゆるプレーヤーがいるわけです。
やっていくとすぐ見抜けるようになると思います。
男女の情事ならば、相手がどういうタイプなのか?というのも見抜けるわけです。
つまり夜のお店の性サービスを行う人は、人を見るプロとなっていく
これは接客業も同じことです。
人を見る目を養うには数多くの人をみていくなかで
どういうタイプか?を見れるはず。
ホスト、ホステスとかも接客のプロです。
接客業の中での究極のエンターテイナーと言えると思います。
水商売経験者も必ずといって良いほど見る目ある人が多いわけですから
ホスト上がりの人の営業トークとかも上手だったりするんですよね〜
音楽のセッションはたくさんすべし!
話はめちゃくちゃ逸れましたが
音楽のセッションはたくさんすべし!
ってことを言いたいのです(笑)
数多くやれば場慣れしていきますし、自然と身につくこともあったりする。
上手い下手も関係するけど何より
場慣れしていくのが何よりも重要に感じています!