先月に買ったYJM FURY、やっとピックアップの交換をしました。
念願のYJM FURYです!
エフェクター作り同様・・・
こういう配線作業は楽しいです!
元々リッチーコッツェンモデルのストラトで
このピックアップカバーにはDiMarzioと書いてある。

これ今売ってないんですよね〜
これはカバーのみ白いストラトに移植します。

DiMarzioから交換
7年近く使ってきたピックアップを交換するのは寂しく感じますが
元々の構想通りになるのだから文句なし!
楽しみです!
またYouTubeの動画も作ります!

交換前は HS-4、オリジナル、HS-3でした。
基本的にリアとフロントのみの使用、センターは音は鳴りますがほとんど使いませんでした。
YJM FURYの取り付け
配線作業は楽しみです!
僕はこういうのが好きなんですよ〜(笑)

ピックアップを取り付けて・・・
ここから配線をやりまして、仕上がりは・・・?

仕上がった配線はこんな感じです。
プロのリペアマンの方からするともっとやりようはあるんでしょうが
とりあえず、自分でやってみた割には悪くはないと思っておきます(苦笑)
YJM FURYのサウンドは?
僕の第一印象としては
めっちゃ歪む!
です(笑)
クランチがオーバードライブくらいあるやん!
ってな感じ。
まるでハムバッカーですが、出力はそんなに大きくありません。
HS-3、HS-4よりかは大きいですけど。
低音域は輪郭がハッキリして良いです
高音域はちょっと下がる気もしますが
何となく高音域に特有の癖を感じます。
多分HS-3、HS-4からの交換だからと思いますが。
大村孝佳さん含め、好きなギタリストが使ってたのもあるので良いです、めちゃくちゃ気に入りました!

イングヴェイ関係なく良い
YJM FURYというと
イングヴェイというギタリストのイメージは嫌でも付いてくると思います。

やっぱり、このパッケージですしね
ただ僕が強く言いたいことは
イングヴェイ関係なく良いピックアップ
ということです。
シングルサイズハムとか使ってる方!
是非一度試してもらいたいです!