あの頃は若かったなぁ・・・
って思うことありますよね?
僕も今は30歳、色々なとこでそう思う面があります(笑)
やっぱり生意気だったなと。
高校、大学もそう、社会人1年目の頃とかも
今思えば生意気なクソガキです。
けどそういう生意気な時って
ある種の若い時代の武器だなと今は感じてます。
若いなら生意気でもいい
生意気が全てではないけど、その時って勢いがあります。
その勢いに任せて行動して攻めることもある
(僕は音楽関連でそうしてた)
その時の勢いって今からすれば生意気でしかないけど
その時しかない良さもある!
落ち着いてくると気付く
年数経つと自分の生意気さ、未熟さとかに気づいてきます。
そこで少し引くことを知る人もいる。
謙虚になるということですが
謙虚になれない人はただのアホか天才か・・・ここは紙一重でしょう。
世間というか周りが見えてきて、自分の生意気さに気付く。
何においても
気づく時までに自分の力、実力を身につけておくべきと今は考えています。
かといって力入れ過ぎてもダメです、空回りしかねんからね。
これは仕事、趣味にしてもそう言えます。
若い時はちょっとくらい生意気でも良い、その時にしかない良さってのがあるんですよ。
良くも悪くも成長する
僕は昔、特にバンドマン時代は今思うと血気盛んでした。
それを嫌になるまでやった結果、今はバンド辞めて落ち着いてます(笑)
今となってはバンドマン時代の殆どが黒歴史です。
そう感じるのも、それだけ良くも悪くも成長したという証です。
今でも変わらず音楽関連の友人、知人はバンドしてる人もいるがいずれはそういう生意気さとか血気盛んなことにも気づくのだろうなと
数年経ったら
「あぁーあの頃若かったな〜」
みたいなことになってます。
ならない人もいるんでしょうけど(笑)
自分の実力をつける一番の方法
何も考えずに生きてたらダメです。
何するにしても日々得るものを得ていかないと・・・
ハングリーなくらいで!
今、自分が考えてる実力つける一番の方法は
自分の決めたことを守る
ということです。
自分ルールでも良い、周りに何と言われようとも
自分がこう決めたんだ!
ってことがある場合はそこは簡単には曲げずに突き進んでいくと良いです。
その先々で起こるしんどい事からはできるだけ逃げない、言い訳とかせず突き進むことです。
全力で取り組んだ場合の挫折等は
次への動力になりますからね。
僕ばバンド活動を全力でやってきました。
やってきた上で「自分には向いてない」「もうやれるだけやり切った」
ってなって
『もう自分はバンドはしない』
という決意から今があるんです。
自分の決めたことは守って今の日々を全力で生きています!