今日は僕自身が世の中の人間に対してこれは見直すべきではないか?
と考えている事について書きます。
自分自身にも言えることですが・・・
色々と見たり聞いたり体験したことから
自分はまだマシな方だ!
と思ってる人が多い気がする。
果たして本当にそうだろうか?
「あいつ◯◯だな〜」
「こいつは◯◯だな〜」
「お前はそんなんだから◯◯なんだよ」
色んな批判だったり文句だったり、マイナスな意見ばかり言う人を見るといつも思うんですよ。
「そういうアンタはどうなの?自分はまだマシだと思ってるのか?」
何故そんなマイナスな意見や批判ばかりするのだろうか?
(特にネット上は酷いけど)
モラルが無いというか、受け取る側の事を考えないのだろうか?
人に面と向かって気にしてそうな事を思いっきり突くように言ったり
本題と全く関係ないところを批判や指摘したりする。
集まり、グループ等では誰かをネタに笑いをとろうとする人もいる。
ネタにされたり批判される側の事をなんも考えてないんやな〜
といつも思ってます。
そこから良いものは生まれないです。
自分の言ってること
やってることを見直してほしいです。
そんな人たちを僕はいつも
反面教師として見ています。
どことは言わないが・・・野球観戦でもファンが
「くたばれ◯◯(相手チーム)」
と言ってる人もいます。
相手チームを罵って楽しいですか?
罵るくらいならば自分の応援してるチームをしっかり応援すべきだと思いませんか?
人に対して批判したり、罵ったりしたこと、誰でも経験はあると思います。
言う言わないは自由です。
言うときはせめて
言ってる自分を少しでも客観視してほしいです。
その場に便乗してる人であっても、それを周りで見ている人であっても
傍観していたり、見て見ぬ振りの人であっても
自分自身を振り返って見直して欲しいです。
下記の三浦綾子さんの名言、ご存知でしょうか?
言葉を交わすことによって
私たちは、勇気づけられ、慰められ、
喜びを与えられます。
と、同時に、人を傷つけ、
見下すという愚かな過失も犯します。
言葉は人間の運命をも変えるほど大きなものです。
中学の時に先生から教えてもらって自分に響いた内容です。
他にも三浦綾子さんの名言は響く内容がたくさんあります!
興味ある方、是非調べてみてくださいね!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!