小学生の頃にグループ学習の時間でのこと
僕はそのグループ学習では大人しくしていました。
もちろんそれも理由あってのこと。
そのグループの人とは、その授業とは関係ないところでイザコザがありました。
それはその一年前に、自分が失敗して迷惑かけていました。
だからこそ控えめにしていたのです。
あの時迷惑かけた借りがあるからね。
だから迷惑かけないように控えめに1~2歩下がっていました。
例①気まずさもあったから徹底した小学生
内容によっては1年前のことだったりするんですが、とりあえず迷惑かけないようにしておこうということ!
だから自分からは話さない、行き過ぎて目も合わせないようにまでした!
はい、その結果どうなったかというと
「何故自分を避けていたのか?」を問われました。
「いや、別に…」と僕は言いましたがケンカまでいかないが言い争いが発生!
先生が仲介に入る。
その理由を僕ははなすと。
「え?そんなんあったっけ?」
くらいのレベル。
僕は気にしてたのに、単なる取り越し苦労でしかなかった現実…
なんなよこれ?
僕は前の借りがあるからと、出来る限り大人しくしてたのに相手はそのことを忘れてるに等しいくらい
例②自分を嫌っていた奴とグループ
僕は小学6年の時、イジメも少しの期間ありました。
今流行りの某ウイルスみたいに、そういうイジメも主犯からウイルスのように広がる(特にクソ女にはな)
主犯格でもない、全く別の奴と体育でグループになるわけですが、その人からも嫌われてるのは知ってた。
舌打ちされたり、キショい(キモい)等を小声で言われてたわけです。
まぁ元々話もせん奴やしとりあえず関わらないようにしてました。
で、僕は嫌われてるの自覚してたし同様にしてました。
すると先生にチクられて呼び出される。
まともに授業に取り組まないという内容で怒られて、僕は先生に言いました。
「実は◯◯からは嫌われてます。前から舌打ちされたりとかあったんです、だから不快にさせないように…」
その先生からするとそれが驚きの回答だったようで色々と話の整理から入りました。
その結果、その相手も2人が呼び出される始末。
「そんなことあったけど、結構前の事やから…」
僕からするとその結構前の事があるから迷惑かけないようにしてたのに!
人は他人の失敗は大して覚えてない
例②の場合は置いといて…
例①の場合は自分の失敗で足を引っ張ったから、今回は迷惑かけないように…
っていうのを小学生ながら意識してたんです。
それが相手にとって良く無い印象を与えてしまってたりする。
相手からするとどーでも良いことであった。
僕からするとその相手にはそれだけ申し訳ないと感じていたのにね。
けど1年経てば忘れてるんですよ。
酷いと思いませんか?
まぁ僕の立場はそう思うんですが、他人の失敗なんてみんなどーでもいいんですよ(笑)
以上、そんなお話でした!