少し前のことですが
白いストラトのピックアップの交換をやりました。
このギターです。
元はFender JAPAN ST-68TXです。
（内部のパーツ類は2013年に改造済み）
ライブでは随分と使っていませんね。
5年は使ってないかな。
セッションでは何回かは使った！
最初の改造した時に、ピックアップも交換したかったのもありましたが・・・
その当時はまだ決めきれていないところもありました。
（やっと決めれたのが去年くらい）
今回乗せたのはDiMarzio HS-3、HS-4です。
（リアにHS-3、フロントにHS-4）
他には同メーカーのVirtual Solo、FS-1も考えておりました。
赤いリッチーコッツェンモデルにHS-3を乗せてるのもあり、やっぱり好きだなと。
（HS-3が余ってたのと、譲ってもらったのもあったからね）
作業前が大事
こういう類の作業は準備が8割です。
事前にしっかり準備と確認をしっかりしないとダメです！
4芯のタイプのピックアップ交換は実は初めてです。
今回のHS-4はnorinyさんから譲ってもらったものでして。
コイルタップをしてたnorinyさんはここが結線されていません。
コイルタップをしない僕の場合！
ここはハンダ付けをしてショートしないようにします！
準備不足でしたが、熱収縮チューブが余りもなかったのでとりあえずでマスキングテープを・・・
このストラトはまだ別の箇所をやらないとダメなのでその時にちゃんとやり直すつもりです。
作業中は撮り忘れた
作業中も写真を撮ろうと思ってたけど忘れてしまいました（笑）
やっぱりこういう作業やる時は写真を忘れて集中してしまいますね。
作業中は無くていきなり飛びますが、この写真は完了後になります。
アースのとこは苦戦しましたね〜
やや雑な面もあるでしょうが、ハンダ付け完了しました！
改造して色々勉強していきたい
このギターはいずれセンターピックアップも交換したいな〜
冒険としてHS-2（DP116）にしてみようかと考え中です。
レバースイッチも今は3点なんですが、5点のも買いたいなと。
弦も貼ってみて音もしっかり綺麗に鳴りました！
良い感じの音で大満足です！
このストラトは実験用とまではしないですが、色々改造していきます！
ネックプレートとかも変えたいし、見た目もブラックパーツを使ってみたいなとか。
色々考えてます。
最終的にFender愛の強さからFenderのピックアップ乗せる可能性もあるかもしれないが、そこは今後どうなるか自分でもわかりません（笑）
リッチーブラックモアのになる可能性もゼロではない。
まだまだ試したいこと盛りだくさんです！
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました！
