バンド活動

【バンド活動】ステージに立つことに魅力を感じない、全否定な発言に腹立った話。

ある人との会話であったんですけど・・・

「僕はRyuさんみたくステージに立つことに魅力を感じない」

そう言われたことがありましたRyuです。

正直なところ「はぁ?」って思いましたし
その場は怒りは抑えましたけど、本心は結構腹が立ちました(笑)

自分は基礎練習とかをするからと云々・・・

いやいやいや・・・

まてよ?

別にそう思うのは自由だがな

やってる人に対して
面と向かってそんなん言うなよ(怒)

と腹たったんですけど怒りは抑えました・・・
(そう言った理由は別にあると察したので)

百歩譲ってこう言う場合ならわかります。

昔にライブ、バンド活動を散々やってきた上で
「僕はRyuさんみたく今はもうステージに立つことに魅力を感じない」
そういう場合なら何とも思わないです。
(その人はそこまでやってないから腹が立った)

でもね?

基礎練習やってればもちろん上手くはなるけど

その基礎練習の効果は
ライブやセッションでしか感じられんぞ?

ライブとかしないと上手くなれない

ライブまでいかなくても、せめてスタジオセッションとかしないと
正直なところ絶対に上手くはなれません

確かに練習で上手くはなりますけど
それだけではどうにもならない面もあったりするのです。

人前で弾くこと、ステージに立つことをしないと上達にも限界があります。

ステージに立つことを否定してきたような方に言いたかったことですが

別な例えにはなりますが・・・

野球、ボクシングとかで言うところの

「試合することに魅力を感じない」
って言ってるようなもんです。

野球ならずーっと素振り、壁当て、バッティングセンターで1人でやってるようなもの
 →人を相手に打撃、守備、練習試合やってこそ基礎は活きる

ボクシングなら縄跳び、走り込み、筋トレ、シャドー、サンドバッグ
 →ミット打ち、スパーリング、練習試合やってこそ基礎は活きる

1人で出来ることをやってるだけな状態では限界があります。
(もちろん元々の素質ですごい人もいるだろうが)

散々試合をやってきて、後進の育成とかして行くって場合なら

今はもう試合することに魅力を感じない

という発言も納得できます。

人と合わせてこそ活きる基礎

僕は不定期ながらでも最低年一回は何かしらでセッションする機会を作ってます。

日々ギターは弾いてるけど

セッションで何かしらの手応えを感じることができます

色んなプレーヤーと合わせることでしか得られないことがあるんです。

演奏技術とかよりも体で覚えることもあるし

そこから今後の練習をどうするか考えることにも繋がります!

基礎練習をすることは良いけど

本当の意味で上手くなるならライブすることやセッションすること

人と合わせることは必須です!

ステージに立つことは重要

腹立つことを言われたことから書いてみましたが

そういうことです。

練習も大事ですが、実践してこそ本当の意味があるわけですからね!

ステージに立つことは

セッションよりも色んなこと学べるので
個人的にはオススメです!