僕はバンドを辞めても、変わらずギターは練習を続けています！
バンドを辞めてもギターは辞められないのです。
やっぱり好きでギター弾いてるし
ギターに触れている時間は本当に楽しいです。
自分の趣味であり人生の課題
と言えるのが唯一、ギターなんです。
今やギターを弾くというのは
生活の一部となっています。
そんな僕ですが・・・
実は知り合い範囲、音楽仲間でも意外とそういう人はあんまり居ない…（笑）
そこは価値観、考え方の問題ですがね・・・
あなたは何のために楽器をしていますか？
バンドやライブのための楽器
僕が音楽で関わってきた人の大半はこういう人です。
バンドやりたいから楽器を始めるんです。
つまりは・・・・・
バンドを辞めると楽器はやらない
なのでバンド活動をやらなくなると
自然と楽器から離れていく・・・
という人がほとんどです。
バンドやってないから楽器はやる必要が無いという考えなのです。そうでなければやる意味を見出せない。
それにバンド以外の時間
普段は全く別の趣味等をしてるって人も割と居ます。
せっかく上手いのに・・・
勿体ないな・・・
って思うこともあるけどその人にとっては
バンドやライブをするための楽器でしかない
どれだけ音楽が、楽器が好きか？の度合いでしょうね。
ある程度弾けるようになってるからそれ以上は練習しない
練習すれば出来る技量はある
だからやるべき時にしっかりやれば良い！
そう言う考えがあるのでしょう。
とても効率的ですね。
特段それ以上のレベルアップとかも望まず
現状維持（僕からするとただの後退）という人です。
これが悪いとは決して言いません。
普通にそういう人もいるでしょう。
楽器が好きで上手くなりたいから楽器やってる
自分で言うのもなんですが僕はこのタイプなんです。
楽器が好きです。
弾きたい曲、なりたいギタリスト像を追いかけて日々練習する。
バンドをしたい、ライブをしたい、とかではなく単純に
ギターが好きで上手くなりたい
という欲があるのです。
どうせアマチュアなのに
上手くなろうとする意味は何なのか？
なんて言われたこと、何度もあります（笑）
ただ単に僕はギターが好きなんです！
ギターを練習して上手くなりたい！
本当にそれだけです。
それだけでギターやってます。
モテたいだとかそんなクソほどしょーもない動機じゃありません。
ただギターが好きだ！
まとめ
大まかに3種類に分けました
恐らくこんなところでしょう。
好きなアーティストとか、音楽の好みは似てたり同じでも
取り組む意識や考え方はこういうところで
色々とズレが出てくるんです。
意識が揃ったメンバーで音楽活動ができるというのが
やっぱり理想ですね。
それが難しいことなんですがね・・・（悲）
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方、ありがとうございました！
