元バンドマンのRyuです。
このブログを知ってる方で、僕を知る方でも
恐らく知ってる人は少ないのかな?と思います。
僕は昔は大阪近鉄バファローズのファンでした!
現在は合併してオリックスバファローズとなってます。
ファンの方ならきっと知ってることでしょう。
大阪紅牛會って知ってますか?
(おおさかこうぎゅうかい)
※ツイッターより
プロ野球応援団でオリックスファンならわかるはず!
僕は昔は大阪紅牛會に入りたいと本気で考えていました。
大阪近鉄バファローズのファンで野球好きでした。その中で応援団の方々に憧れを持っていたのです。
大阪紅牛會
現在オリックスバファローズのメインとなってる応援団です。
旧近鉄バファローズの応援団。
元は大阪私設応援団という団体でして
大阪私設応援団という中のグループと捉えて良いです。
笑丑會という赤いシャツを着た人と
大阪紅牛會という法被を着た人がいる
大阪紅牛會は精鋭部隊ねす。
僕は外野席で見てた時は
- 大阪私設応援団の法被
- 笑丑會
- 大阪紅牛會
とあったのです。
その中では大阪紅牛會は演奏に集中してた印象です。
なので2003年頃はリードに立ってる印象は無かったです。
大阪紅牛會の法被を着た方々からは
演奏への凄い気迫を感じました、本当に鳥肌立つくらいのね。
創設者の和田さんのトランペットは本当に痺れます。爆音で唯一無二の音です。
旗の振り方も個性あって、内野からでも和田さん振ってるのかな?と思うこともあった。
その当時、僕の記憶の中で印象に残っていたカッコいいお兄さんが居まして、その人は現在は二代目となっている谷口さん。
あの人は当時は大阪私設応援団の法被を着てたんですが、当時からトランペットは凄く上手くて全然違った印象でした。
好きなところ
プロ野球の応援団っていうと
外野席で太鼓を叩いてトランペット吹いて旗振ってる印象でしょう。
けどね…
大阪紅牛會は何か違う。
応援、演奏への取り組み方が凄くストイックに感じます。そりゃ精鋭部隊ですからね!
あの姿勢に感動したことは忘れません。
演奏聴けるだけでも嬉しいです!
当たり前ですが演奏もめちゃくちゃ上手いし応援への意識、演奏への意識がとても高いのが伝わります!
合併問題
皆さんはプロ野球の球団合併問題、覚えていますか?
2004年にあった合併問題。
僕にとってはもう悲しい限りでした。
来年からどうしようか?ってほど。
当時は中学3年でした。
好きな球団が無くなる…
どうするかって悩んだけど僕は球場へ行く時はその後も近鉄ユニを着てました
合併してからのも持ってるけど、使わず。
忘れられない…僕は近鉄バファローズが好きでした。
藤井寺の記憶はそんなに無いんですけど…
日生球場もほぼ覚えてないがズボン破れて泣いた記憶があるくらい(苦笑)
憧れの気持ち
大阪紅牛會への憧れの気持ちは今も消えてません。
中学生の頃は応援団を目指してトランペットも少しやってました。耳コピしてドレミ書いて吹いてたんです。
マウスピースだけ吹いてたりして、時に親にうるさいと怒られながらね(笑)
就職して関東へきたのが2012年、あの時は大阪紅牛會も色々ありましたね
3年前バンド辞めてからは
オリックバファローズ東京応援団に入りたいなとも思いました。
とはいえ学生の頃ならなぁ…
って思うし、仕事柄なかなか応援活動に参加もできないこと多いし、そんなんじゃ応援団の方に迷惑でしかないので断念しましたが(笑)
まとめ
僕自身、大阪紅牛會への想いは今もあります。
赤い法被と黄色い旗に憧れた。
赤い法被を着てトランペット吹いてる自分、そうなりたかったけど
近鉄、オリックスが合併してしまうと決まってからその憧れの気持ちは少しずつ薄れていきました。
近鉄が好きで野球見てて、応援団って凄いカッコいいと思って、和田さんをはじめとする大阪紅牛會に憧れた。
あのストイックさ、唯一無二のサウンドは多くの人が憧れるでしょう。現在の大阪紅牛會にも新しい人が入ってるし憧れられる存在ということ。
応援団でトランペットやりたかった気持ちは叶えられないことですが
それが写真でもあり、今もずっと憧れの気持ちを持ちながら自分のギターに向けています。
僕にとっての大阪紅牛會って音楽を始める原点とも言えます。
※ツイッターより
大阪紅牛會には藤井寺球場の鳴り物禁止の頃+ドームでは鳴り物可能というその有り難さを込めて、法被には”葛球魂“と書いてます。
※興味ある方は和田さんの昔のブログから調べてください
紅牛魂なんて言ったら、大阪紅牛會の方へ失礼かもしれないが
僕には大阪紅牛會へ憧れた気持ちはずっと持ちながら、合併した悲しさを忘れず自分のやるべき演奏をしています。
大阪紅牛會の方々、勝手なこといってすみませんが、憧れていたのは本当です。
紅い法被と黄色に憧れた日々…中学生の頃は特に憧れたな。
あの日々も僕にとってはずっと大事な思い出です。
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうこざいました!