音楽活動

【音楽活動】感情を込めることは大切ではあるが・・・それ以前にちゃんとやってるか?

感情を込めて歌う、演奏する
とても大切なことです!

感情有無聴こえ方が変わってくるというのはあります。
けど感情だけでどうにかなると思いますか?

今日は音楽においての
感情を込める云々について書きます。

感情の有無

音楽での感情の有無は大きいと思います。
どんな感情で歌ってるか、演奏してるのか

人は無感情で演奏することはないです。
怒りがある時もあれば気が乗らない悲しいとか

感情は聴いてる側、見てる側に伝わります。

以前にこんなことが

これはバンドをやっていた時のこと・・・
スタジオ練習レコーダーで録音してるメンバーがいました。

スタジオ後にそれを知りまして・・・
録音してたのを知った時のボーカルの発言がまさかの・・・

「え?録音してたん?録音するならちゃんと感情も込めて歌うのに」

と言いました。

その時の僕が思ったこと

『コイツはスタジオ練習ちゃんと歌っていないのか?』

この発言にはかなりムカつきました。

感情云々より大切なこと

感情を込める云々も確かに大切です。

けど感情を込めるかどうかの前に

それ相応の練習や努力が必要と考えてます。

その上で感情の有無での違いが出てくると考えてるのです。

練習努力もあまり無い上での感情とか云々言うのは違う

録音するならちゃんと感情込めて歌う?

それならば普段のスタジオではちゃんと歌ってないってことであり、普段から手を抜いてる。

というわけでその発言をしたボーカルには
とてつもない怒りを覚えてしまい、そのバンドは辞めました。
(そもそも歌も大して上手くなかったから余計にムカついたんです)

まとめ

上手い人ってやっぱり手を抜いていたとしても上手いです。
それには過去の練習や努力があるわけです。

それまでの重ねた経験、年数がまた良い味となって滲み出てくる
「軽く歌う」と言って歌ったとしても

聴いてる側には普通に上手くてわからないくらいです(笑)
「本気で歌う」ってときは聴こえ方が更に変わる

その更に変わる部分が感情によるものです。

感情云々の前にもっと基本的なことをやるべきということです。

今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!