ギター練習

【ギター練習】超絶ギタリスト養成ギプスをフレーズ集として使っていてわかること

KellySIMONZさんの初の教則本である

超絶ギタリスト養成ギプスという本

鬼の表紙が印象的ですね。

この本はもう有り得ない速さです。

こんなん本当に弾けるのか?

っていう疑問は

KellySIMONZ本人の演奏を見れば誰もがわかります。

僕はこの教則本は持ってはいますが、正直なところ弾ける気がしない!

っていうのが本音でもある・・・(悲)

めちゃくちゃ速いんですよ!

神業です!

ただそれで諦めてしまってはいけません。

僕は速さは追いつかないとしても

この教則本をギターのフレーズ集として使うことにしています。

Kellyさんは数多くの手癖を持っている

教則本を出すギタリストは当たり前ですが上手いです。そして演奏も綺麗です。

そこで感じたことは、僕は手癖が少ないということ・・・

手癖は誰しもあるけど、その引き出しが狭いと弾ける曲、ジャンルも限られてきます。

多くの音楽を聞いて

手癖をつけていかないといけない!

上手い人はそれをしています。

フレーズ集として使うこと

速いフレーズばかりです、ただ速く弾けるに越したことはない

まずはゆっくり弾いてそのフレーズが当たり前になるくらいに弾きこむ!

そこからが速さのスタート!と捉えています。

性懲りも無く続けている自分

僕は単に諦めが悪いやつでしょう!(笑)

今は全然出来ないからといって、一生できないとは思ってない、そんな往生際の悪い奴です

諦めるよりもまずは弾いてみよう。

そこから始めています。

超絶なフレーズから手癖をつけよう!

ラルクコピーを10年やってきて身についた癖を破るのはすごく大変です。

やっぱりラルク系は今も得意ですが自分の目指すところはそこじゃない・・・

日々練習して自分の殻を破っていきます!

今は目先のライブに集中していますがそれ以降はまた自分の練習をしっかりやっていきます!

自分のギターレベルのアップのためです!

今日はこの辺で終わります。

読んでくれた方々、ありがとうございました!