音楽活動

【音楽活動】自分の内側から出てくる”深紫”的な激情

これ少し前のことですが、朝起きた時のこと

無性にストラトを弾きたくなった

最近はFlying Vをよく弾いてたのもあるからかな。(ライブもあるからね)

起きてすぐストラトを手に取り

DEEP PURPLEのベストアルバム

DEEPEST PURPLEを引っ張り出してきました。

とりあえず曲を流してみると

嗚呼、我が青春…ってなります。

何度聞いても、いつ聞いてもグッとくるんですよ。

僕の世代(30歳前後)ではそんな人は恐らく少ないでしょうな。

父親の影響は大きい

僕がDEEP PURPLE好きなのは父親の影響です。

最初はSMOKE ON THE WATERから入りまして

BURN

HIGHWAY STAR

BLACK NIGHT

FIRE BALL

SPEED KING

STRANGE KIND OF WOMAN

WOMAN FROM TOKYO

HUSH

CHILD IN TIME

これらは中学の時に聴き込みましたよホント…

平成生まれが聴くもんじゃない!

って何度も言われましたけどね(笑)

あんまり弾いてない曲でも対応しやすい

試しにSPEED KINGを弾いてみたんですが不思議なことにスッと対応できるんです。

あれ?みたいな(笑)

最初に聴き込んだ曲はこうも馴染む。

最近の曲とか弾いてもすぐ忘れてしまうけど

原点ってそう簡単に忘れませんね。

やっぱり自分の原点ってここなんだと感じます。

朝起きる直前の夢のこと

ストラト+自作TS+マーシャルでステージに立ってる夢を見ました。

あれは何だったのか…

朝5時半のこと、ハッとして目が覚めたわけですが。そこから先は自ら実現しろってことかな?

これは自分のなりたかった姿でもあるなと。

マーシャルアンプを背中にストラト持ってギター弾きたいと思ってた中学生の時

けど現実はそんな感じではなかなかやっていけないと高校生で知っていくという(笑)

憧れで終わるのか?

音楽してると憧れの人は誰しもいるでしょう。

そこを目標にしてる人も多いし、その人になりたい!という一心で頑張る人もいる。

今の僕はその憧れの人へは憧れで終わってるんですよね。

それ以上は超えることはないし近付きもしない。憧れって感情は邪魔なようにも思います。

同じ土俵に立つことは無理でも、憧れという感情はどこか自分を押し殺してるようにも感じる。

深紫的な激情

そのまんまDEEP PURPLEのことです。

自分が中学の時やりたかったこと、これよな。曲はもちろんやけど

ストラト持ってマーシャル鳴らすっていう。

そのイメージは中学生の時にあった大雑把なイメージでしかありません。

(今ははFenderのTwin Reverbが好きやけど、それはエフェクターで音を作る場合のことやしね)

気付けばエフェクター並べてたりしてる。

そんな自分に違和感を感じたこともあった。

大元は違う

ステージでマーシャル鳴らすことだ。

直感的なこともあるけど

今後どうしていくか?ということを考えるキッカケになりました。

夢でもあるけど、舞い降りた直感とも言えるかもしれない。