今日はアンプヘッドとキャビネットを繋ぐ
スピーカーケーブル
Belden8470のオヤイデプラグについてのレビューです。
これ気になってたんです!
オヤイデのケーブルを知ってると、そのサウンドに期待します!
僕はスピーカーケーブルはいつもBelden8470を使っています。
マーシャルを使う場合は必ずこのスピーカーケーブルに変更します。
(なんか音作り上手くいかないな〜と感じたら9497なパターンが多い)
愛用してるスピーカーケーブルの
オヤイデプラグ版、そのサウンドは?
オヤイデプラグの8470
今回このケーブルはお借りした物なんです。
取り寄せが難しいとか?
オンラインショップか秋葉原の実店舗でしか買えないみたいです。
僕はこれから買おうと動いてみます。
もし行きつけの楽器店で買えなかったら秋葉原で買うことにします。
サウンド
2本持ってスタジオで試しました!
スイッチクラフトプラグ
いつも使ってる8470のプラグはスイッチクラフトのやつ。
とりあえず普通というかいつも通りって感じです。
歪んだ音にはこのスピーカーケーブルが合うなと実感しています。
オヤイデプラグ
おっ!レンジが広がったぞ?
高音域まで綺麗に出る!
音が明るくギラっとするんです。
なるほどなぁ…さすがオヤイデです。
プラグはG-SPOTケーブルと同じ形のやつです。
プラグでこんなに変わるとは…
プラグによる音の違い
デジマート地下実験室でも検証していました。
当然ですがあの検証でのオヤイデのプラグと音は同じ傾向にあります。
8470の音を更に引き出したと思えます。
オヤイデの後にスイッチクラフトのプラグに戻してみると違いはわかります。
あれ?なんか足りないような?
って気分になってしまいます(笑)
音をハッキリさせたいならオヤイデプラグのケーブルを使ってみるというのは良いですね。
まとめ
さすがオヤイデ!と感じました。
9497のオヤイデプラグの音も気になるな…
イメージしてた以上に良かったです。
スタジオ、ライブ会場のアンプを
自分の好みの音に近づけていけます!
僕はライブでも持参してますがスタッフからは変な目で見られることもあります(笑)
スピーカーケーブルはアンプの裏側なので忘れないように注意しましょう!
僕は常設アンプの外したスピーカーケーブルはいつもヘッドの上に置いてるのでまだ忘れたことはありません。
そうしてると片付けの時に結構気付きますよ。
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!