今日は僕の機材ではないけど、自分仕様になっているギターをご紹介!
写真右のストラトです!
見て分かる人も居るでしょう!
タイトルの通りL’Arc-en-Cielのkenさんモデルです。
ストラップは御本人がGALAXY REDから付けてるProvidenceのピンクのkenモデルです。
(ピンクのストラップは実は発売した頃に買ったんですが、そもそも自分にピンクは似合わないと思い何年も使わず置いておりました)
それから5〜6年後にまた使う事が出来てストラップも喜んでくれてるでしょう!
このギターは僕の関西の友人でありバンドメンバーとも言える人の物です。
キーボード担当ですがkenが好きとのことで買ったとのこと。
なので持ち主は僕ではないのです。
関西で合わせる時はこのギターを持ってきてもらって、僕が弾いてるのです。
もちろん使うたびに弦交換もしています。
ピックアップはVooDooのST70をフロントとリアに、センターはFERNANDESの標準仕様です。
あとクライオジェニックのパーツを多めに(というか大半)使っています。
クライオジェニックの効果なのか?
高音の煌びやかさがあって、ギラギラしてる印象を受けます。
音の分離感が増すとお世話になってたリペアマンから聞いていたので試してみたのです。
話半分で聞いてた感じもありますが、実際使ってみるとその意味はよくわかります。
ポット、配線、セレクター等をクライオ処理パーツにしてみたのがこのギター。
自分のメインのサンバーストのストラトに匹敵するサウンドです。
あまりの音の良さに自分のメインもVooDooにしようかと悩みました(笑)
大阪で友人で集まってスタジオ入った時に2本を弾き比べました。
自分のサンバーストはFenderの音
硬めの音です。
69Customピックアップの荒々しいギャリギャリ感とその中にある綺麗な音。
FERNANDES LOVE DRIVERは硬くはない少し柔らかめな音です。
適度に荒々しい感じもあるけど、煌びやかさだったり綺麗が強い印象。
綺麗過ぎて自分の腕が問われる、そんなストラトになってます。
エフェクターのノリも良くて使いやすい。
LOVE DRIVERは自分のメインと持ち替えた時の違和感もほとんどありません。
とはいえ、やっぱり弾き込んだ感というか、LOVE DRIVERから自分のメインに戻すと”やっぱりこっちが合ってるな“と実感します。
自分の思った音がそのまま出てくれる。
LOVE DRIVERの音はピッキングしてヒットすれば凄く綺麗な音が出る。
ヒットしなかったらそれなりかな。
本当に心からLOVE DRIVERと分かち合う為にはいっそのこと借りてきて弾き込んでみない限りわかりませんね(笑)
そんなFERNANDES LOVE DRIVER。
大阪でライブをするなら必ず登場します。
けどライブの予定はありませんので、ライブでお見せすることは難しそうです。
いつかライブする事があればいいな。
その時は関西のメンバーで
そして僕は本気の本気で挑みたいです。
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