既に色んなホームページやブログで書いてあると思いますが・・・
今日は僕が考えている
効率の良いギターの練習方法を書きます。
始めたばかりの場合
始めたばかりの頃はたくさん弾きましょう！
と言ってしまえばそれで終わってしまいます（笑）
けど何からやればいいの？
と思うかもしれません。
始めたばかりの場合は、まず好きな曲を練習すると良いです。
何故ギター弾きたいのか？
「この曲を弾けるようになりたいから」
というのがあると思います。
漠然としてる場合は
教則本ならば初心者向けの本を買って弾いてみるのも良いです。
始めたばかりの頃は指が動かないってなります。
ある程度指が動くようになるのは時間かかります。
2週間〜1ヶ月は練習しないとダメかもしれません。
僕は高校入って先輩に教えてもらった
「ドレミファソラシド」のフレーズを延々と練習してました。
本当にただひたすら、毎日そのフレーズを黙々と続けてました（笑）
ちゃんと弾く
指が動くようになったらちゃんと弾くって事を
意識するのが大切です。
弾いた時に”音が綺麗に鳴っているか”というのは
重要です。
1つの音を綺麗に鳴らすと意識するだけで
コード弾き、単音弾きも聞こえ方が違ってきます。
教則本のフレーズを練習すること
教則本は僕は色々買いました。
基本は好きなギタリストが書いた本を色々と買いました。
ただあくまで教科書的な位置付けです。
教則本のフレーズを練習することが悪いわけではありませんが・・・
基本を学ぶ教科書で練習しつづけても
実際の曲練習等には結び付かないのかな？
と考えてる面もあります。
僕はバンド活動があまり多くない時期は
教則本のフレーズをたくさん弾きました。
基礎を鍛えるという面でとても良い練習になりました！
曲練習
一番身につくのが曲練習なんです。
好きな曲を弾くこと
好きなアーティストの曲をたくさん弾くこと・
これが一番良い練習なんですよ！
好きなアーティストの曲の手癖を身に付けると
そのアーティストの他の曲であっても何となーくでも弾けたりしてきます。
僕の場合はL’Arc-en-Cielの楽曲でした。
バンドスコア無くても
何となーく弾けるようになってたこともあります（笑）
弾けない場合
速さとか、指が届かないとかで”弾けない”ってことが出てきます。
そんな時は…
ゆっくりでも確実に弾ける速度でまず弾くことです。
指の動きを覚えたら、速く弾いてみましょう。
弾けなくても、その速さを体感しておくことが大切です。
これを繰り返してるといつのまにか弾けてることがあります。
ゆっくり弾く、速く弾くっていうのを繰り返していくことが大事です。
ライブやスタジオ練習では勢いとかでもいいんです。
とりあえずバンドで合わせるとかって時は荒削りでもいい。
ただそれで弾けた気になってはダメです！
結局はちゃんと弾くってことが大切です。
弾けていないのを自覚しながら
スタジオで勢いとかで乗り切るのと
弾けてないのに弾けている気になっている
状態で練習してるのとでは大違いです。
そういうところが後になってから
演奏レベルで大きく差が出てくるんです！
まとめ
ギターは一つの音を疎かにせずちゃんと弾く！
っていうことになってしまいます・・・（笑）
何度かちゃんと弾くってのを出しました。
正直なところ何をしても最終的にはここに辿り着くと考えています。
僕も日々練習して
自分の憧れのギタリストのようになっていきたいです。
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました！
