僕はL’Arc-en-Cielのコピーバンドをかなりやってきました。
もちろん楽しかったです。
けど当然ながらその中で良い事、悪い事もあります。
その中でも特に嫌だったことを今日は書きます。
僕はL’Arc-en-Cielが好きです!
だからコピーもたくさんやりましたしバンドもやっていたんです!
けどそれはピンポイントな面もありまして
好きなのは2004〜2006年なんです。
それ以前、以降も好きではあるけど…
うーんって感じです。
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●ラルク好きというだけで謎のレッテル
ラルクが好きっていうと
人によっては距離を感じることもありました。
「あ、あなたはそっち系なんですね」
っていう何か壁を感じます。
あまり好きでない人からするとその一言から本当に不思議な壁を感じたことがあります。
俗に言うドエルと同じ扱いをされるのかわかりませんが・・・
それを言って距離が縮まる人と離れる人はすごく極端です(笑)
後に書きますが僕は確かにラルクは好きです。
それもかなり限定的です。
●ライブへ行くかどうか
L’Arc-en-Cielのライブが決まった時
メンバーみんな絶対に行くんです。
そりゃ行くんだろうけど
僕はファンクラブにも入ってないし基本的には行かないっていうスタンスです。
(チケット余ってて誘われたら行くって感じ)
その時点で良くも悪くも浮きます(笑)
●俗に言うドエルとは合わない
ラルクのコピーバンドに
ドエルという超ラルクが好きな人が来たことがありました。
僕のギターサウンドは気に入ってもらえる事はあったけど
それ以上の話をするとズレが出てくるんです。
(あんまりコアな曲を知らなかったりするからついていけなくなる)
好きなのは好きですが自分からライブを見に行ったりは基本的にしません。
そういうドエルという人がメンバーに居ると自分の立場というか
肩身が狭くなることは多かったです(笑)
●kenというギタリストが好き
ここをわかってくれている人は少ないんです。
もっと言えばストラトが好きでギターが好きなのです。
なのでラルクの楽曲を練習したり本人達の機材を調べたりとかすることが好きなのです。
ライブ見に行っても全然そういうワーワー的なことも全くやらず
棒立ちで聴いてるのです。
(アリーナに居ても同じ、しっかり観て聴いてるのです)
ノリノリにもならず固まってるくらい、楽しそうに見えないというくらいのテンションなので、一緒に行った人は僕を誘うことは二度とありません
(自慢することではない)
●好きの度合の違い
単純に好きの度合が違うってことです。
僕はラルクが好きでギター始めたのではなく
ギターが好き、楽しい
↓
エレキギターが好き
↓
ストラトキャスターが好き
↓
Killing Meという曲がカッコいい
↓
kenというギタリストに憧れる
↓
2004年のSMILE、LIVE IN USAが好き
↓
2005年AWAKE TOUR楽曲最高
↓
2006年15周年記念ライブに感動(DVDで)
ざっくり書くとこんな形なのです。
それ以降はギタリストkenさんだけ追うという状態です。
最後にラルクのライブを生で見たのは
2014年の国立2日目でした。
(その時も気乗りせず半分無理やり?連れていかれた感じ)
僕はその前日は仕事、翌日は出張で移動しなくてはいけない、ハードスケジュールだったのです。。。
●まとめ
ラルクが大好きな方々にとっては非常にムカつく内容だったでしょう。
はぁ?だったらお前ギターコピーするな!
って声も聞こえてきそうです(笑)
今日書いたこと
理解してくれてる人って知人、友人でもかなり少ないです。
知らなかった、わからなかった方
僕はそういう人なんです
そもそもギターが好きなんです。
好きだから上手くなりたい、その為に練習する、それだけです。
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!