アンプヘッドからキャビネットへのケーブル
スピーカーケーブル
ギター
↓
シールド
↓
エフェクター
↓
アンプ
↓
キャビネット
↓の音が出る最終段のところのケーブルです。
僕はいくつかのレビューを書きました。
信頼を置いてるFREE THE TONEは既に書きました。
もう一つ、僕がとても信頼を置いてるメーカー
Providenceです。
Providenceのスピーカーケーブル
SP602についてのレビューです!
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●SP602スピーカーケーブル
Providenceからもスピーカーケーブルあったことを知りまして
取り寄せてもらいました!
(それまでスピーカーケーブルに目を向けてなかったので)
Providenceっていうと
シールド
エフェクター
スイッチャー
のイメージが強いです。
スピーカーケーブルは少しマニアックかな?
(そもそもマニアックなのかも)
アンプの裏のケーブルですからね。
僕もここ3年くらいで更に注目したところです。
●ロック向きのサウンド
ホームページの記載には
SP602はロックのオイシイサウンドを出してくれるとのこと
ロックを中心に演奏する僕にはピッタリです!
それにしても太いケーブルです!
●サウンド
いざ接続して鳴らしてみました!
そのサウンドはProvidence、さすがです!
これは唯一無二です。
8470を基準としてる僕にとっては
8470の輪郭を更にはっきりさせて、プレゼンスをいい具合に上げたかのような音。
単純に歪みの音色が良くなります。
ロックを演奏する方には本当にマッチするでしょう!
そのまま素直に伝達というより
ロックのオイシイ音色を強調していて、謳い文句の通り納得します。
中域に艶が出ます。
アンプの音を生かす音作りで役立つスピーカーケーブルと考えてます。
エフェクターを多用するスタイルより
アンプの音を活かしたい人にオススメです。
●まとめ
僕はBeldenの8470を一番長く使ってきました。
その理由は歪みの音色が好みだったからです。
8470はロック向きのケーブルだ!と納得して長く使ってきました。
(Beldenはそういう記載はしてないです、僕の体感ではロック向きと感じてるのです。)
それを超えてます。
さすが!SP602はロック向きと言ってるだけありますね。
スタジオのマーシャルのスピーカーケーブルをこれに変えれば
僕のお気に入りの音になる!
ロックを演奏する方、このSP602を持ってみてはどうでしょうか?
価格はそれなりにしますし、試奏できるお店もほとんど少ないでしょうけどオススメできるケーブルです!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!