今日はライブハウスのスタッフについての話です。
お金さえ払えば誰でも出れるライブハウスという場所
そんな場所になってることに疑問さえ感じてる僕です。
今日はライブハウスで僕が
ものすごーく!腹立たしかった出来事
を書きます!
もうね、その日は音楽人生、バンドしてた中でスタッフのあまりの態度にムカつき過ぎて・・・
リハーサルの時に本気でスタッフにキレてやろうかと思ったくらいの話です!
仮にも客商売でしょ?
舐められ人生のカテゴリにも当てはまるかもな…
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ライブハウスのクソなスタッフ
時々居るんです。
酷い…
いや…
最低なスタッフが!!!
何でお前はスタッフやってるんだ?と思うほど・・・
商売やる気あんのかクソ野郎!って思いました。
大阪の時のことです。
そのライブハウスの名前まで書くのもよろしくないのでそこは伏せておきます。
諸悪の根源はそのライブハウスのオーナーです。
他の出演者はクソオーナーと言ってました。
終始ピリピリしてたんですよそのクソオーナーのせいで。
準備の時のこと
リハーサル、本番の準備の時のことです。
その時のバンドは5人編成でキーボードも有りでして
ギターの後ろにキーボードという状態でした。
僕はまずエフェクターを足元に置いてシールド等準備します。
そしてミュート状態に。
それからアンプのセッティングをして、最後にギターを持っていく順番です。
その時は会場が狭いこともありました。
ステージのスタッフの人から言われたのは衝撃の一言!
「セッティングは俺がやるからこの紙に書けよ!」
紙とボールペンを半ば投げ付ける感じで渡してきた。
僕としては自分でセッティングしたいわけです。
その時はマーシャル使ってたのもあり、会場によって色々あるわけですから自分で出音を確かめたいのもあったんです。
僕「すみません、自分でさせてもらえないですかね?」
と聞いてみても
スタッフ「は?紙に書けばオレがやってやるから!」
の一点張りでした。
アンプの前にはキーボードがあり身動き取れず。
まぁ諦めたわけですが・・・
とりあえず音出してみてアンプのイコライザ調整したいと言ってみると
ちょっと嫌な顔しつつもスタッフさんは対応してくれようとした。
その時クソオーナーのPAが僕に放った一言
「おいギター!お前セッティングくらい一回でちゃんと書けや!」
僕は本気でキレてやろうと思いましたが怒りを堪えて・・・
「すみません!」とは言いました。
会場の広さの色々は理解するけどさ・・・
自分でセッティングさせてくれなくて、少し調整したいと言うとまさか怒られるとか…
「なんやねんあのクソ野郎!」と本気でキレそうでした。
そのクソオーナーPAの腹が立つところはガールズバンドには優しいというところです。
特に女子高生バンドにはすんげー優しいのです(笑)
下心丸出しなオーナー
差別やぞボケ!
あの野郎!
思い出しても腹が立ちます!(笑)
開場前ミーティング時
そんなブチギレ寸前なリハーサルでした。
その後、開場前のミーティングでもオーナーからは
「セッティングメモはキッチリ書くようにしてください、あるバンドさんはちゃんと書けてなくてリハ中に調整求めてましたがそういうのは無しにしてくださいね!」
僕は怒りが顔に出てたことでしょう。
心の声は「あぁ?なんなコラ!会場のアンプの出音確認して調整してするやろ普通!お前はやらんのか?」
と言いたいところでした・・・(笑)
なんとか怒りは抑えましたよ!
当時のメンバーには心配されたけどね・・・
撤収時のこと
さて、そんなクソライブハウスでの自分達のライブ本番が終わり撤収時・・・
ただでさえ良い印象は無かった上に
更に怒りのあまりキレそうになったのは
クソオーナーが僕のエフェクターボードを放り投げたことです。
僕はギターを片付けてからボードを片付けるのです。
ギターはサッと片付けてさぁボードを片付けるかと思ったら・・・
ステージ傍にガシャーン!と放り投げられたのが
僕のエフェクターボードでした。
え?放り投げた!?
いや、本気で目を疑いましたね・・・
シールドはぐちゃぐちゃになったまま放り投げてきました。
片付けるの遅かったか…いや、そんなはずはない!
むしろ早いくらいですよ!
それなのに本当にゴミのような扱いされましたね。
特に時間押してたわけでもありません。
時間押してたらそんくらいはまぁわかるけどさ・・・(嫌やし腹たつけど)
寧ろ時間には余裕があったくらいです。
次のガールズバンドのためにか知らんけど(笑)
いくら何でも放りなげるのはあかんやろ?
そもそも人の物を放りなげるって人としてどうなんだ?
とさえ思います。
酷すぎてもう怒りも最高潮になりました。
けどそのときは年末最後のライブだったのもありまして
怒りは堪えて年明けにから頑張ろう!って気持ちを切り替えました!
たぶんあのライブハウスではスタッフから舐められてたんやろな〜
まとめ
いかがでしたか?
大阪のとあるライブハウスでそんなことがあったのです。
そのときのエフェクターボードは3000円の安物だったのもあり
放り投げられてからは強度の高いやつ買うようになりました。
なのでARMORを買ってるのもあります。
実際聞いた話、プロの現場では機材は放り投げるようなシーンもあるとかないとか・・・
アンプとかそういうのはやらないらしいけどエフェクターボードとかシールド入ってるハードケースはそんなことがあるらしい・・・
そんなライブハウスもあるんだな〜と参考になれば幸いです。
頭に来てもアホと戦うな!ということです!
そのライブハウスは今もあるのだろうか…
調べる気もないけど(笑)
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!