子供の頃、歌手になる、スポーツ選手になる等の夢は誰もがありましたよね?
堅実に公務員だ!なんて子供もいるかもしれませんが少数派でしょう(笑)
最近はYouTuberに憧れる子供もいるよな〜
成長していくにつれて、現実を知ってくると先輩や大人、親から言われたり、自覚することは
・そうなれる人はほんのひと握り
・そうなれる人は氷山の一角
などという表現を言われたり聞いたりするでしょう。
改めて思うのですがそれって
音楽を続けることも同じだと考えてます。
辞める人、辞めざるを得ない人
進学、就職、結婚等で環境が変わると音楽から離れてしまう場合もある。
楽器も必要無いと手放してしまう。
特に多いのは就職がキッカケです。
仕事を始めると暇が無くなって辞めざるを得なくなる場合がある。
休日は寝て過ごしてしまう場合もあります。
あとは結婚して辞める人も多いですね。
特に子どもが生まれると辞めざるを得ないと言ってる人もいました。
中には奥さんが許してくれないとかいう面倒な場合もある。
続けることが何よりも難しい
環境変わろうとも何だろうと続ける人は居ますが少数派なんだろうな。
僕自身も音楽を続けてる少数派な中に居ますねきっと(笑)
ギターが1ヶ月弾けない場合はその分理論を勉強する場合もあるし、弾ける場所見つける場合もある。
それをするのも本当に音楽が好きだから、ということです。
バンド辞めると共に音楽も辞める人
こういう人はやっぱり多い。
バンドを辞めたら、楽器やる意味を見出せないということから辞める人は多いです。
せっかく20万以上の高価な楽器、機材を買ったのに辞めたらあっさりと手放してしまう人もいる・・・
あれは勿体無いなーと思います。
バンド解散してスーッと辞めた人らに聞いてみたい。
あなたにとってはバンドすること以前に音楽することが生活の一部になってないはず。
ここは音楽が好きの温度差の違いでしょうね。
バンド辞めても音楽は続けている自分は氷山の一角にいる
自分は恐らく氷山の一角にいてます。
不思議と言われますが僕はバンドを辞めても音楽は好きなのは変わりませんし楽器も当然好きです。
個人練でスタジオにも行く。
自宅での練習もできる時は必ずやります。
これは義務とかそんなんでなくて、好きだからというだけです。
続けてると言いつつも
機材だけ買って満足な人もおる。
そんな人らとは違う。
買って満足だけじゃ勿体ない、僕は買って使ってます。
僕はギター以外の楽器への興味だってある。
もしギターに飽きたとしたらドラムやってると思います(笑)
これからも音楽は辞められません。
バンド辞めて4年経ちましたが、僕の音楽人生は終わったとは全く思ってない。
終えたのはバンド人生です。
音楽人生、ギター人生はまだまだこれからです。
今後は新たな挑戦もしていきたいです!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!