演奏で人を感動させることって・・・
何をすることだろうか?
超絶に上手くなること?
いえ、違います。
僕は良い意味で期待を裏切ることと考えています。
見てる人の期待以上の演奏をする
予想を上回ると言っても良いです。
期待以上の演奏をするっていうと
上手くないとダメなのでは?と思うかもしれませんね。
実際は上手くないとダメというより、大事なのはもっと別にあると考えています。
人は何故感動するのか?
最初にも書きましたが
感動するのは予想を上回っているからです。
予想通りの展開だったら感動はないかもしれませんが
予想超えてると驚き、喜びもあって嬉しくなります。
そのギャップが感動です。
上手ければ良いという問題ではない
前までそこまで弾けなかったのに
次に見たときに凄く上手く弾けている・・・
見てる人にそういう驚きを与えることです。
上手い人が上手く弾けてるというのは感動という面ではどうでしょう?
そこまでギャップもなければ感動もしないのかなと。
初心者の人が難しい速弾きに挑戦してる姿の方が感動という面ではあると思います。
見てる人に入り込むような音
僕は演奏で感動させたことは何度かありました。
「あまりに上手くなってて感動した!」
と長らく会ってなかったバンドメンバーから言われたときはかなり嬉しかったです。
そんな経験は何度かありますが
それはそれで満足して
次の目標を決めて練習し続けています。
今は僕は自分の演奏を見てる人、聴いてる人に
入り込むような音、心を揺さぶるような音を出したいです。
自分にしか出せない音を出す
そんな演奏をしていきたいです。
まとめ
演奏で感動させることについて書いて見ました!
- 予想を上回る演奏、良い意味で期待を裏切ること
- 上手ければ良いというわけではない、上手い人が上手いよりも頑張ってる姿に感動することも
- 自分の理想は見てる人を感動させること以上に聞き手の心を揺さぶる音を出す演奏をしたい
もっと練習を頑張っていきます!
今月は演奏力の強化を頑張ります!
- YouTubeで公開とかしようか…
- それかライブ配信でもやろうか…
そこは検討中です!
ブログの更新頻度が減るかもしれないですが
減らないように記事はしっかり書いていきますので!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!