しばらく書いてなかったエフェクター自作のカテゴリ
水面下では動いてますよ!
記事にしていくのは後々になるかもしれませんがやっていきます。
今もう外観はこんな感じに出来てます。
中身の基板は作ってるところで、配線もまだです。ケース加工してパーツを付けた時の画像です。
さて、今日はそもそも何故エフェクター自作をしようと思ったのか?
という根本的なところを書きます。
自分の出したい音
僕は自分の理想の音の答えは出てます。
JCM800直結の音です。
そこにブースターを足した音もまた好きです。
激歪みな音はそんなに好きではありません。
実際に僕のセッティングを弾いた人は
そんなに歪んでない
って思う人が多かったです。
歪み過ぎな音は好みじゃないんです。
JCM800を歪ませた音が好みなんです。
そこにブースターを足した音。
そういう明確な自分の答えはあります。
自分のメインのエフェクターボードではJCM800な歪みを意識したボードとしています。
Providence HEAT BLASTERの歪みを中心に組んだボードです。
メインボード完成後
メインのエフェクターボードが自分の中で完成レベルに到達した。
喪失感というか燃え尽きた感じ。
その後、RAT GEEK MOD Lightを手に入れました。
最高の歪みが手に入ったのと同時に新たなボードを作りたいという気持ちも出てきました。
新たな旅の始まり。
RAT GEEK MOD Lightを作ったのは知る人ぞ知る…のでしょう。
↓↓↓
CULT代表の細川さんです。
めちゃくちゃ良い音するRATが手に入りまして
その流れで?
良い音するブースターも欲しくなった。
それならば
これを買えばいいのでは?と思う方もいるでしょう。
確かにそれも間違いではない。
それも答えではあるんです。
あとは・・・
を買うという選択肢もある。(僕はKS ODXが欲しい)
それならば一発で答えに辿り着くけれど
ちょっと自作という魔界に足を踏み入れてみようと思い始めました。
CULTもKS Effectorも素晴らし過ぎる物ばかり
最終的にその答えに辿り着くのならそれで良いが、まだ詰めきれていない自作という領域
パーツによって音が変わるしかなりの魔界です。
自作して普通に機能すればそこから先はセッティングと弾き手の腕次第という考えもありますが
僕は電子回路を勉強してたのもあるので
その技術を経験してるし、過去にも作ったこともあるし
やらないのは勿体ないなと!
ということから自分で納得いくエフェクターを作っていこうと思い自作を始めました。
自分のボードに合う
RAT GEEK MOD Lightに合う音を目指して作っていきます!
自作に関してはまだまだ素人です。
まず作るのはTS808です。
販売目的ではない、自分が使うために作る!ということです。
今は基板作りをしています。
組み込んだらプロトタイプとして使っていきます!