エフェクター自作

【エフェクター自作】VALVE DRIVEの製作 ケース加工前 マーキング

VALVE DRIVEの基板製作が完了しまして、これから筐体加工になります。

ケース加工って1番手間が…なんて言ってたら出来ませんね(笑)

けど力仕事な面もあり大変ということはお伝えしたいです。

まずは穴あけの位置を決めていきます。

今回の筐体

タカチのTD9-12-4Nです。

タカチ電機工業 TD型アルミダイキャストボックス 【TD9-12-4N】
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自作なら定番といえるやつですね。

まずは開封!

穴あけは大変なんですが…
やっぱり作るのは楽しいのでワクワクしてきます(笑)

タカチと表記のあるのは下側にします。

まぁ…向きは別にどちらでも良いんですが、恐らく下側にする人が大半でしょう。

部品を配置を配置してみる

こうすると完成形のイメージ湧いてきます!

イメージ湧いてくると完成も楽しみになってきます!

ここから穴あけ位置を決めていきます。

超ざっくり!穴あけ位置決め方

穴あけ位置は好きなように決めて良いです。

簡単に手順を書き出すと…

  1. 穴開けする面の中心に縦線を引く
  2. ケースねじ穴は正方形で1cm確保
  3. ノブの位置を中心線から決める
  4. スイッチ位置は下から3.5cm(電池スペース
  5. ジャック位置は基板と電池のことを考えて程よい位置に

うーん、きっちり写真を撮ってこれは書くべきですな(笑)

別記事にてここはちゃんと書きます!

TD9-12-4Nケース穴あけ位置って感じでね。

要はケースに全て収めりゃ良いんです!(超適当)

一応、僕なりの美学というか拘りもあるので改めて別記事で書きます!

穴あけ位置マーキング後

で、できたのがこちらです!

いくつか線や点を引いてますが、あける位置は自分がしっかりわかってればオッケーです!

これから穴あけ…
今回はハンドドリル・・・

地道に空けていきます!