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VALVE DRIVEの基板製作が完了しまして、これから筐体加工になります。
ケース加工って1番手間が…なんて言ってたら出来ませんね(笑)
けど力仕事な面もあり大変ということはお伝えしたいです。
まずは穴あけの位置を決めていきます。
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今回の筐体
タカチのTD9-12-4Nです。
タカチ電機工業 TD型アルミダイキャストボックス 【TD9-12-4N】 価格:955円(税込、送料別) (2020/6/25時点)楽天で購入 |
自作なら定番といえるやつですね。
まずは開封!
穴あけは大変なんですが…
やっぱり作るのは楽しいのでワクワクしてきます(笑)
タカチと表記のあるのは下側にします。
まぁ…向きは別にどちらでも良いんですが、恐らく下側にする人が大半でしょう。
部品を配置を配置してみる
こうすると完成形のイメージ湧いてきます!
イメージ湧いてくると完成も楽しみになってきます!
ここから穴あけ位置を決めていきます。
超ざっくり!穴あけ位置決め方
穴あけ位置は好きなように決めて良いです。
簡単に手順を書き出すと…
- 穴開けする面の中心に縦線を引く
- ケースねじ穴は正方形で1cm確保
- ノブの位置を中心線から決める
- スイッチ位置は下から3.5cm(電池スペース
- ジャック位置は基板と電池のことを考えて程よい位置に
うーん、きっちり写真を撮ってこれは書くべきですな(笑)
別記事にてここはちゃんと書きます!
TD9-12-4Nケース穴あけ位置って感じでね。
要はケースに全て収めりゃ良いんです!(超適当)
一応、僕なりの美学というか拘りもあるので改めて別記事で書きます!
穴あけ位置マーキング後
で、できたのがこちらです!
いくつか線や点を引いてますが、あける位置は自分がしっかりわかってればオッケーです!
これから穴あけ…
今回はハンドドリル・・・
地道に空けていきます!