バンドしてる方からは
「何で辞めたの?」と聞かれることも時々ある。
答えは簡単!
やる気ない!おもんない!もう嫌だ!
↑というのも決して嘘ではないが答えにならないか(笑)
何度も書きましたが
- 好きにギター弾きたいから
- バンドでは自分のやりたいギターができない
- 今後は技術面でなく心の繋がりを大切にしていきたい(心の繋がりは関わってきた年月とか関係せず、すぐ仲良くなれる)
固定のバンドに所属しなくても何らかの形でバンド形式で演奏はやるべき
というアドバイスをくれた方も居ました。
辞めるという選択も
ギターが、音楽が好きであるが故の選択です。
今更バンドは出来ない
元バンドマンと思いっきりブログタイトルに書いてるから
今更バンドなんて出来ないな〜
とかのそういう問題ではありません(笑)
僕のいくつかの音楽活動とバンド活動のカテゴリの記事見てもらえればわかると思います。
バンドに向いてないってことが
バンド主体は嫌だ
バンド主体で活動してると自分の希望が通らないことも多々ある。
バンドで自分の弾きたいギターが弾けるわけではない
すべて自分の希望通りになるわけでなく、時には妥協しないといけない
我慢し続けると限界も訪れます。
こんなんやってられるかーー!!!
というね。
訪れた結果が今ですから。
一度離れたら
実際一度離れた自分がいるわけですが
一度辞めるとまたバンドやろうとは思わないです(笑)
バンドで生計立ててるわけじゃないし
趣味の範囲やし
迷惑かけず好きにやってて良いのです。
再開すると仮定したら
苦痛でしかないです。
やっぱりバンドはもうやりたくない
サポートとかライブを目標としてるプロジェクトとか
あくまで演奏しにいくだけのプレーヤーとして参加する
自分にはそんなスタンスが向いてます。
まとめ
元バンドマンというのは以前にバンドをしていた人
今はバンドに所属していない、無所属というと聞こえは良いかな?
けど中には「お前単に1人なだけでしょ?仲間いないでしょ?」みたいに思われることもあるでしょう。
「バンドしてないと鈍るよ?」と言われたのもあったし、それも確かにわかります。
けど僕にとって、ただ何となくバンドやってライブして
「バンド最高!楽しかったー!このメンバー最高やー!」
なんて言ってる人とバンドしてるくらいなら、1人でギター弾いてる方が全然マシです。
僕はギターが好きでギターを上手くなりたいという欲でギターを弾いてるのです。それ以外は特にありません。
常に自分との闘いです。
そんなわけで今更バンドをすることは出来ないというお話でした!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!