僕はラルクコピーバンドを辞めるといったけど
引き止められたことがありました。
それもまた
かなりシツコク(笑)
僕の演奏を超える人は居ないとか、かなりヨイショしてくれました。
けどそんな言葉はスルーしておいて、僕はあっさりと辞めました(笑)
その時の理由は色々とありました。
そもそもやり方が気にくわないのもあったし
自分はどのみち迷惑かけてしまうし辞めようと思いリーダーに連絡。
そしてそこから凄く長文のやりとりがありました(笑)
そのバンドを辞める経緯
そもそも、そのバンドにも色々と問題がありました。
バンドのコンセプトは
最強のコピーバンドを目指すというコンセプトでした。
それは良いんですが・・・
メンバーがなんかリーダーに付き合って仕方なくやってる様な空気満載で
ボーカルの自己満足に付き合ってる感じでなんだこりゃ?ってなりました。
加入して1回目のスタジオで
「辞めようかな」と思ったのです。
意見のズレ
辞めようと考えつつも2度目のスタジオへ。
意見を求めるが皆は何でもいい、これはいいけどこれは嫌だ、等という挑戦する気持ちはなく出来る範囲のことしかやらない。
僕は色々言いたいこと満載でした。
「そこは穏便に、メンバーに直接ズバッと言うべきではない」
という考えのリーダー
僕は結構ズバッと言ってしまうタイプなので
ダメなとこはダメと言います。
こうするべきでは?と無理強いはしなくても言うんです。
けど言ってしまえばメンバーが煙たがって辞められてしまうからと。
何だそりゃ?
それが最強のコピーバンド目指す人の考えなのか?と真面目に疑問に思う。
そんなこんなで辞めることを決意しました
曲決めや日程の立て方
ここもダメな例です。
コピーバンドでやりたい曲は相談して決め合うスタンスでした。
けど出来る範囲でしかやらないスタンス。
「出来ない人に合わせていこう」っていうね。
「何そのスタンス!?話が違うやないか!」
と怒りたくなったのを覚えてます。
そういうスタンスなら最初に言っておくれ。
あとスタジオの日程、ライブの日程の決め方も大問題でした。
僕は事前にダメそうな時(仕事等の予定で)を伝えていました。
けれど
「他のみんなはその日は大丈夫なので何とか調整してください」
という返事です。
ふざけるなぁーーー!!!!!
そもそも無理だと言ってるだろがーーー!!!
とまぁスタジオに行けないと言ってるのに予定を入れられる・・・
当然、僕は都合がつかないので欠席。
みんなが都合つくからそこは何とかして調整って何やねん。
怒りしかありません。
更には腹立たしいことに
ライブまでそのノリで決められてしまう。
こちらは都合が悪いと最初から言ってるのに・・・
そりゃないでしょ。
そんなこんなからリーダー以外のメンバーは
「あいつは辞めさせよう」と会議をしていたそう。
僕としては
「喜んで辞めまーす、既にそのつもりです」
っていう感じでした(笑)
そんな酷いやり方はバンド以前の問題
僕はメンバーとして居る気持ちも既に無かったし辞める気満々でした。
辞めたいとは2回目のスタジオ後から言ってたし
一方的に辞めるようにしました。
僕に抜けて欲しくなかったのはリーダーが僕を気に入っていたからでしょうが僕は嫌でしかない。
辞めたいと言ってるのに!
最終的には僕の都合のつく日でライブをして僕は脱退という形にするということになりました。
まとめ
もう完全に自分の嫌だった経験を書き綴りましたね(笑)
とりあえずダメなバンドの例としても言えるかなと思います。
(僕はメンバーとの練習等の日程が合わないというのは縁が無かったからと思います。)
僕自身、その頃はもうバンドから離れつつあった時でした。
バンドへの向き合い方にも色々思う事あったし、辞めたいのにライブを一度だけ!ここだ気配どうしてもお願いしたい、ということから一度だけライブはやりました。
ライブしたものの良い思い出はありません(笑)
日程等が全く噛み合わない
それは縁が無かったと考えるとどうでしょうか?
辞めたいという人には辞めてもらいましょう。
仮に引き止めたとしてもモチベーションは上がりません。
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!