FREE THE TONEのARC-3はかなり高価なスイッチャーです。
(ARC-53Mという選択肢もありました)
あとはProvidenceのPEC-2という選択肢もありました。
ただ音を比較すると
自分にはARC-3しかない!となりました。
購入するまでの迷いと決め手となった出来事を書きます。
何故必要だったのか?
エフェクターボードでの自分の悩みの1つでもあった操作性でした。
以前のPEC-4の時も基本的にはスイッチャーのみの操作ではあるけど、ループの都合上踏まないといけないエフェクターがありました。
それは仕方ない、で済ませればいいけどそうもいかず・・・
やっぱり納得したいじゃないですか?
それにエフェクターに関して完結させたいのもありました。
コンパクトの音は気に入ってるから操作性を上げたいというのが何より重要でした。
音の切り替えに3アクション必要な場面もありました。
切り替える直前って色々考えてるんですが、それよりも演奏に集中したいのです。
最低でもループ5つは必須でした!
(ディレイはMIDI制御にすれば更に演奏に集中できる)
機能的にはARC-53Mでも大丈夫でした
そうは言っても・・・
最初のインスピレーションも大切なわけで(笑)
自分にとってカッコよくて最高峰とも言えるスイッチャーである。
PEC-2にしたとしてもARC-3が欲しくなるだろう!
やっぱりARC-3にするしかない!となりました。
シルバーにしたのはブラックは見た目が何となくPEC-2っぽいなーっていうのと
シルバーは高崎晃さんも使ってるからです。
総合的に見てこうする以外の解決策は無かったと言えます。
自分の中で納得するサウンドと操作性を求めていった結果がARC-3です。
ARC-3にするとエフェクターボードに関する迷いはなくなる!
購入後は・・・
ARC-3は購入してめちゃくちゃ満足してます!
後にFLIGHT TIMEとXoticのワウを結局買うことになりましたがそちらも満足してます(笑)
FLIGHT TIMEはあまりに良い音過ぎてね。
Xoticも同様ではあるんですが、ちょうどVOXのワウのスイッチ部分が調子悪くなったのもありました。
2018年春には完全に満足するものに仕上がりました!
これ以上に求めるものは無いくらいです!
長い年月をかけてここに至りましたが、長い旅でした。
時間もかかる、お金もかかりまくり。
妥協せず理想を追求した結果
使い勝手も良くて音も良いという理想を徹底的に求めました。
それを僕はARC-3を購入したことで実現することが出来ました。
とりあえず・・・これでいいか!
という考え方をして僕は色んな面で何度も後悔してきました。
初めから一番欲しい物を購入するってのは大事ですね。
安物買いの銭失いにならないように気をつけましょう!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!