先日、セッションの後の打ち上げでお話したことなんですが・・・
みんな共感してくださる方々で凄く嬉しかったです!
思い切った持論を書いてみます!
バンド活動している方!
是非ともこの記事を読んで
意識を変えていただきたい内容です。
僕が18歳の頃から常に意識してる内容です。
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そもそもバンドって?
バンドってメンバーが集まって1つの音楽、楽曲を演奏します。
個性的な人の集まりでぶつかることも時にはある。
メンバー脱退とか解散もあるものです。
ボーカル
バンドのセンター
ギター
バンドサウンドの色付け
ベース
バンドサウンドのルート音を鳴らす
ドラム
バンドサウンドの基本のリズム
キーボード
バンドサウンドの隙間を埋め全体的な調整
主役は誰なのか?
バンドの主役は誰なのか?
先ほど各パートについて書きましたが
もうわかりますよね?
みんなが主役だ!
って考えはダメです!
主役はボーカルなのです!
(インストならギターになるかな)
なので、演奏者は主役ではありません。
仮に演奏陣の誰かがリーダーであろうとも
あなたが主役ではない!
バンドはボーカルが主役なのです!
大事な意識と心構え
主役はボーカルと書きました。
極端な話になりますが
他の演奏はボーカルの引き立て役です。
舞台でいうところ
背景だったりBGMだったり脇役とかね
全員が主役だ!って考えのバンド、意外とたくさんいますね。
そういう考えは辞めましょう!
ボーカルの方々!
あなたは主役!主役として頑張ってください!
もし歌いにくいという場合はしっかりメンバーに言いましょう。
自分がリーダーでなくとも
そういうことははっきり言うべきなんです!
バンドを良くしたいと考えてるリーダーの方々!
ボーカルを、主役を立てるように
歌いやすい環境を作ってあげる意識を持ちましょう!
そうでないと
絶対に良いバンドにはなりません!
ボーカルの声量が足りないとか云々も確かにあるかもしれないが
そこは演奏者たちが主役の為に何とかしてあげることを考えましょう!
誰かを立てる気持ち
これも基本的なところです。
誰かを立てる気持ち、思いやり
生きてる上で学んでくる基本的なお話です。
バンドならボーカルを立てる。
演奏が強くてボーカルが引っ込み気味なバンドも見てきたけど
あれはあってはならん形ですから。
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まとめ
俺の演奏凄いでしょ?なんて気持ちもあるでしょうが
守るべきところを守った上でそれは良いです。
守るべきところ、というのは
ボーカルを立てれているということね。
なによりも
主役はボーカルです!
ボーカルを立てる演奏を意識して下さい。
これを意識するだけで
バンドはガラッと変わりますよ!
これが出来てないバンド、たくさんあります。
特にギタリストの方々は気をつけましょうね。
目立ちたがり屋な人が多いです。
(実際そういうもんやけどさ)
ボーカルが主役!
ボーカルが歌いやすい音を考えてみてくださいね!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!