ラルクコピーのギタリストのRyuっていうと
その界隈では僕のことを思い出す人が多いと思う。
良くも悪くもインパクト与えてきましたから(笑)
その飛び道具あったからこそ築いた人間関係は多い
ただ自分としては
それで良いのか?ってなる。
特徴でもあるんです。
内輪的なところはあるけど一定の人からの評価は得ています。
カテゴライズされる風潮のある日本。
なんか飛び道具があってこそなのはわかる
そこは全面に出さないのね?
とブログを読んでくれた知人から指摘を受けました(悲)
側から見たらくだらんプライドと思うでしょうが・・・
そんなことを綴っていこうかなと。
●飛び道具が大事なのはわかる
僕はラルクコピーでは特殊、超絶な部類と言われたこともある。
・本家とは全然機材が違うのにそれっぽい音を出す
・ギター弾きながらコーラスもtetsuyaパートまで普通にやる
といった点だけですが・・・そこはラルク好きな人からすると
まるで神業に思えるみたいです。
自分がサラッと弾いて出てくるフレーズはkenさんチックと言われたりもした。
それが特徴でもあったりするんですが癖ってのは恐ろしいもんでね。
kenさん本人の機材も買ったけど
やっぱり自分は自分だ!的なのがある。
勿論kenさんの真似もしまくった。
ただそれでも自分はそれ専門ではない。
元々DEEP PURPLEからストラトに興味持ったのがキッカケです。
ラルクコピーしたのはKilling Meが好きだから。
そこから少しずつラルクコピーをしていったわけです。
自分の入り口はDEEP PURPLEなんです!
根底にはハードロックがある!
●目指すギタリスト像
ストラト持って何でも弾ける人なんです。
ロック、メタルも弾くしジャズも弾いたり・・・っていうね。
ギターレッスンに通ってからはその気持ちはとても強くなりました。
もちろんラルクコピーしてるのは良いんですが僕はそこがメインではない。
様々なジャンルを弾きこなすスタジオミュージシャンみたいな人です。
ラルクコピーを全面に押し出していきたい気持ちは全くありません。
活動の中で気付けばそうなってたんです。
自分の根底には様々なジャンルを弾けるようになりたいのがある。
そこはブレていません!
●ラルクだけじゃない
ラルク以外にも色々やってはきたんです。
175R、HUNGRY DAYS、SHAKALABBITS、藍坊主、Superfly、木村カエラ、中島みゆき・・・
ラルク意外にも弾くのは弾くんです。
やってきたんですが中々そのイメージってのは取れない・・・(笑)
ラルクコピーから1年離れてた時あったんですが
その間に上記の楽曲コピー等やりました。
1年ぶりにラルク弾いた時はブランクは勿論感じましたが(笑)
馴染みは早かったです。
あぁ、やっぱりラルクコピーがやりやすいのかな〜と思いましたが
それは他のジャンルを1年近くやってきたから新鮮に感じたんでしょう(笑)
●マルチなギタリストになりたい
ラルクコピーでインパクト与えてきた。
だからそれは飛び道具でもある。
そこを取るのは自分を変えるってこと。
大変なのは承知の上です。
具体的にどうやってマルチなギタリストになるのか?
自分の中に考えはあります。
自分の中ではどうしていけばいいのか?っていう道筋も立てれてます。
これって有名なるとかそんなんではない。
自分のやりたいこと、なりたい自分になるっていう話です。
そうしていけばラルクコピーのギタリストっていうイメージは取れていくんだろうな…って考えてる。
少しずつでも取っていきたいね。
昔はラルクのコピーのイメージやったのにこんなのも出来るんやな〜
っていうね。
その為にも日々頑張っていきます!
僕はギター上手くなっていきたい、という気持ちだけで今もギター続けてます。
あらゆる場所で対応できるマルチなギタリストに!
それが自分の目標なんです!