ここ最近はあまりギター弾かず、理論の勉強をしています。
本当に基本からです。ド基礎!
小学生の頃に勉強するようなところからやり直しています。
僕は理論は一度勉強してましたが、わかってきたかな?って感じのところでバンド練習に追われ始めて自然と離れてしまいました。
今回はかなり久しぶりに、ギター弾きたい欲もあるけど、グッと抑えてギター練習は少し一度緩やかにして理論のやり直しをすることにしました。
レッスン通ってたときはアドリブの練習もたくさんやりました。
改めてその力もつけていきたいところ。
フィーリングで何とかなる!ってのもわからなくない。
ただ僕としてはそういうの嫌です(笑)
●音楽理論は知らなくてもいい
僕は別に音楽理論は知らなくてもいいと考えています。
知らなくてもギターは弾けるし、好きに演奏も出来る。
なんなら作曲もできます。
理論に囚われすぎると、そこで固まってしまうって意見もあるし、囚われないで感情で作ることもアリだとは思ってます。
最終的に曲として成り立っていて、それを録音、レコーディングしてその楽曲が売れればそれで良いのです。
僕はそういうのが嫌で、そもそも曲を作って云々したいけど理論知った上でしっかり作りたくて。
過去に作ってはきたけどより完成度も上げていきたいです。
様々な曲に対応できるマルチなギタリストになりたい気持ちがあるなら
避けては通れない領域でもあります。
●何故勉強しようと思ったか
僕の嫌いなことなんですが
「何となく」って言うのが嫌いです。
何となく〜だと思う。
ってやつで使う”何となく”って言葉
僕は場合にもよるんですが嫌いなんです(笑)
経験、知識等ある人が、何となくを使うのはいいんです。
そういう人の”何となく”には自然と重み等もある。
以前、こういう経験をしたから恐らくこうだろう…ってのがあるんです。
経験から出る何となくっていうのは良いんですよ。
そうでもない、適当に「こう思ったから」という何となくっていうのは本当に嫌いなんです。
一番嫌いなのが「知らないけど何となく」ってのはかなりイラっとくる(笑)
そんな自分が”そんな発言”をしてしまったんです。
相手は何も思ってないかもしれんけど、わからないけど”適当に何となく”ってのをやってしまった自分への苛立ちです。
ということからやり直そうと思いました。
●基本は簡単だが反復練習
座って勉強だけではなくギターも弾きます。
五線譜見ながらコード抑える。
音も確認しつつね。
これを繰り返します。
地味な事の繰り返しではあるんですが、これを当たり前なレベルに持ってくる。
ということが重要なので地味ながらもしばらくはやり続けます。
●理論と曲練習
とはいえ曲の練習もしないといけないのがあるので、そこも怠らないようにやっていきます。
落ち着いて理論勉強、曲練習なんて久々です。
速弾きたくさんしてきたのですが、腰を据えて理論の勉強も楽しいです。
今やってるのはコードの理解と押さえ方についてです。
昔は読み方わかって押さえられるところまでやりましたが、見てすぐ押さえられるようになっていけるよう頑張ります。
あとは指板のどこになんの音があるかも確認してます。
初歩的だとか思う人もいるかもしれないですが、今はそこからやり直しています。
実家には昔勉強したノートもあるので、それもまた持ってきて勉強します。
●まとめ
音楽理論は知らなくてもいいが知ってるに越したことはない。
知りたい人は勉強すれば良い。
知らなくてもいい、って人はやらなくていい。
単純な話です(笑)
僕は憧れのプレーヤーを目指して理論の勉強をしてギターを弾きつつ
曲練習をしていきます!
まんべんなく、偏らない様にも気をつけつつね・・・
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!