ラルクコピーしてきた中で
ある人は僕のことを”超絶”と言った。
悪い評価というわけではない
けど僕の中で超絶というのはKellySIMONZさんしか居ません。
僕のラルクのギターコピーは評価してくれる人もいるがアンチも割と多い。
実際はちょっとズレた奴ですから(笑)
俗に言うラルク好き、ドエルとは違う。
ラルクが好きでギター弾いてるわけじゃない。
僕はギターが好きでギター弾いてるんです!
●何故”超絶”と言われたのか?
僕は超絶と言われたことに対しては嬉しいと思う気持ちもありましたが
“超絶”というのはやっぱりKellySIMONZさんですから。
僕はKellyさんの音楽への向き合い方、ギターを弾く姿、心構えという面は本当に尊敬しています。
衝撃的だったのは歌いながらスイープするという所!
それを生で見たとき
「凄すぎる!」と思いました。
その時の自分の基準にはないこと
「自分も何か更に限界超えれるかも!」
ということで自分も出来る限りのことをやってみよう!
ということから僕はラルクコピーの時
ベースがコーラスやらない所を僕がやりました。
(本家ではtetsuyaパート)
普通やらないことやってみると
かなりの評価をいただけました。
「それtetsuyaパートやろ?それをギターがやるなんて…」
と驚かせたことがあり
そこから超絶という表現をされました。
けど別の人はそれをよく思ってなかったのです。
出しゃばり、調子乗りとかね。
●アンチが湧く要素
アンチが湧くのは、凄いが故のこと
凄いけど認めたくないからと半ば粗探しをしてそこを突っ込む。
突っ込む人って本当に凄い人に対してでも批判する。
僕にアンチが湧くのは、その人からすると上手く見えたからということとして捉えてます。
もちろん下手なのもあるけどね。
リズムがズレたりしてるのもあるけど(笑)
・・・IRIS+でのCHASEの動画とか
そういうところは叩かれまくります。
●やってはいけないこと
とあるコミュニティでのこと
僕は呼ばれてそのセッションに参加しました。
そこでの僕は新参者、そこで思い切り弾いた結果、後に活躍の場をいただけました。
もちろん悪いことじゃないんですが
そのコミュニティで既にある人間関係を崩してしまうこと。
元々居た人たちを差し置いて自分が呼ばれたりすると、コミュニティの人は思われるわけありません。
「何故あいつが?」となり間違いなく影で叩かれる…
そりゃよく思うわけありません(笑)
仁義が成り立たないんですよね。
日本にある、そういう人間関係によるアレコレ(めちゃ嫌い)
そんなことから僕は嫌われやすく、アンチがいるのです。
ここ最近はもう気にならなくなりましたが、昔は結構気にしてました(笑)
とある人は
「Ryuはあの場での起爆剤になる」
コミュニティで出来た人間関係がある。
そこに向上心とかそういうのは無くて、ワイワイやる感じになる。
そこを刺激する起爆剤。
結局は叩かれ妬まれることにはなりますが
叩く人はその程度であり
そこから伸びる人は妬むのではなく何かしらの努力をするってことです。
●まとめ
別に自分が上手いとは思ってません。
ただ自分が凄いと思ったものを見て
自分なりに吸収して、アウトプットしていく。
その過程では失敗も多くしてます(器用ではないので)
結果有難いことに”超絶”と言われることもありました。
その反面、悲しくも嫌われることもある。
誰からも好かれることはないんやけどね(笑)
ただ僕は嫌われること多かったように思います。
良くも悪くも人と違うことして目立つようなことしてきたので(笑)
僕のギターも日々の練習から、今があるわけです。
ラルクコピーのギタリストとしては超絶に見えても、僕の中では超絶なんて程遠い。
今後も何かしら叩かれることもしていきます(笑)
叩かれたりするのは少なくとも興味持ってくれたということでもありますからね。
7月からやってく事も色々考えてます!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!