今日は学校外でのバンド活動について書きます。
これから高校生、大学生になる方のご参考になればと思います。
僕は学生の頃は軽音楽部に所属していましたが
悲しいことに学校ではメンバーがおらず
(というか友達すらほぼ居なかった)
学校外でバンドするしか選択肢はなかったのです。
(少しだけ部活でもバンドはしたことあったけどね)
自分には学校外でバンドしてる方がよかったです。
僕にはその方が合っていました。
類は共を呼ぶというように
集まったのはみんな
- 学校には軽音楽部がなかったり
- 学校で仲間外れになってしまったり
- 学校の軽音楽部では自分のやりたい音楽ができなかったり
という人たちばかりでした。
学校の軽音楽部も楽しいけど
学校外でもバンドやりたいって人も居ました。
両立するなんていう人もいたけど
そういう人は最終的には居心地良い方へ行ってしまいます。
学校外でバンドをするメリット
簡単に言ってしまうと・・・
世界がめちゃくちゃ広がります。
学校の軽音楽部とは違って
外には本当に色んな人が居ます。
今まで見たこと無いような上手い人っていたりしますからね。
自分は軽音楽部という凄く小さい世界にいたんだ・・・
って思い知ることになるでしょう!
学校の軽音で満足している方も
一度外の世界を見てほしいです!
同い年であっても
取り組む意識が違うと本当にレベルが違うこともある。
驚くことが多いです!
学校外でバンドをするデメリット
学生ならばお金がかかるということです
- スタジオ代金
- ライブをするためのチケットノルマ
- 交通費
これらが結構かかってきます。
僕は高校生の時は結構大変でした・・・・・
あとは・・・
学校外でバンドをしているのを知られると
妬みやら陰口とか言われることもあります
(↑経験者)
学校外のバンドはどうやって組むのか?
これも難しいところですね・・・
僕がやってきた方法をご紹介します。
そもそも僕がどうやって学校外でバンドをやっていったかも含めて
僕が学校外でバンドをすることになったキッカケは
先輩からの紹介でした。
「学校でバンド出来そうになかったら学校外でやればいいやん」
という何気ない一言から
先輩の友人の後輩を紹介してもらいました。
そこで学校外でのバンドを経験していったのです。
なので知人、友人の紹介はかなり有効です。
そこから学校の軽音楽部にはほとんど行かなくなってしまい
学校外でのバンドに力を入れて行くようになりました。
そこからは
やる気と行動です。
スタジオ、楽器店のメンバー募集の張り紙
僕がまず利用したのは近所の楽器店でした。
メンバー募集の張り紙があって
お店を経由して連絡を取り合う形です。
スタジオ併設している楽器店だったらあるかもしれません。
お店としても
スタジオを利用してもらえるし!
更に売り上げに繋がりますからね(笑)
僕はS村楽器さんでした
(↑全然伏せれてないけど)
そこで勉強になったこともありましたし
新たな人間関係が出来るキッカケにも繋がったりしました!
SNSやインターネットの募集サイト
学生時代、僕はあまり多くは利用していませんが
何度か利用したこともあります。
まぁ、目的は違うけど
やってる事は出会い系みたいなものですからね(笑)
バンドの結成には10年ほど前は
with9等の募集サイトを通じて出来たバンドは多くありました。
とても良いバンドができることもあれば
そうでないことも・・・
意味わからんやつもいますから・・・
使うとして何より重要な事は
メンバー募集、加入希望の文章の書き方です。
判断材料が文章しかありません。
なのでそこを真面目に書けばその誠意は伝わることが多いです。
なので真面目に書けば真面目な人が来る!
そうでないと何の連絡もこない。
僕は結構キッチリ書いたので
良いメンバーが入ってきたこともありました。
個人的にはSNS等の利用が良いのではないかと考えています。
コミュニティとかのセッションイベントでお会いした人とバンドすることになったりすることもあるし、知り合いの知り合いとかって場合もある。
コミュニティのイベントからの派生で
期間限定でバンドしたこともありました。
セッション等のイベントではいきなり演奏で合わせますからね
演奏もすぐですしわかりやすいです。
人脈作りにもなりますしSNS等の利用はオススメです。
まとめ
学校外だと言い出したらキリがないくらい
自由です!
やっぱり基本としては
音楽のある場所に顔を出すことが何より重要です。
どこでどんな出会いがあるかわかりません。
高校生ならハメを外さないように!
意外なところからバンドに発展したりもします!
自分のやりたいジャンルは無理だ・・・
なんて思っていても
良い人間関係があれば実現したりも出来るんです!
結局は人間関係・・・
ってことになってしまうか(笑)
誰かと一緒に外バンドをやるのなら少しは気持ちも楽かもしれません。
もし1人だったら・・・
勇気が必要です!
運に左右されてしまうところもありますが・・・
運が自分に向いてくるまで音楽をやり続けることも1つの才能です!
妥協せずに頑張りましょう!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!