音楽活動

【音楽活動】音楽活動での人脈作りはどうするか?人脈、コネは大事です!

前回の記事、自分を売り込むことにも少し繋がる部分もあるかもしれません。
そんな内容です。

やっぱり音楽にしろ何にしろ・・・
最終的には人間関係になるんですよ。

結局そこ?

ってなるかもしれませんがやっぱりそれでして(笑)

本当に人間関係、人脈は大切です!

人脈作りの大切さ

いくらカッコ良くても…

いくら演奏技術があっても…

人脈が無いと音楽活動も出来ません!

日本のプロの世界は
実力云々よりも周りとの

人間関係、コネが大事という風潮があります。

これはアマチュアでも同じです。
良い人間関係が無いと、音楽活動はなかなか上手く出来ません。

どうやって探す?

そうは言ってもそういう人脈とかどうすればいいのか?

地方の場合は難しいかもしれませんが…

地元の楽器店、ライブハウス、スタジオだったり。
音楽バーなんかにも顔を出してみるのはどうでしょうか?

都心部ならばSNS(mixi等)
で探してみると良いです。

好きなアーティストのコミュニティを見てみると
セッション等のイベントもあったりします。

あとは音楽サークルでしょう。

以前紹介した
Musicrowdという社会人音楽サークルはオススメです。

他にも色々なサークルはあるみたいですし
ホームページ等を探してみると良いでしょう!

僕は大阪、東京でいくつかの音楽サークルに参加しましたが
もちろん得るものありますし勉強なったことたくさんありました!

勇気を出して行ってみる

良さそうな場所を見つけたとしても
1人ではなかなか勇気が出ない…

場所を見つけても連絡するのが面倒だな〜
とか云々あるかもしれません。

そこは勇気を出すしかありません。

やっぱり初めての場所なら不安はあるものです。
(僕は何度もそんな経験しましたが今でも最初は少し緊張します)

新しい場所に行くことって大変ですが
行った先で得られるものは多いです。

仮に失敗だったらそれはそれです。

失敗から学んで新たに挑戦していけばいい
と僕は考えています。

失敗は成功の元です。

意外なところで

僕はそうやって時間もお金もかけて
音楽活動、バンド活動を通じて知り合いも増えていきました。

その中であまり話し込んではないけれど、何度か会っている人が居ました。

最初はセッションイベントの時でしたが…
その時から僕の音楽への向き合い方や考え方を察してくれていた方でした。

それから月日が経ったころ、色々あってLINEでやり取りする時に

“同志”とお互い思えたのです。
自分を理解してくれる人ってどこにいるかわからないものです。

本当に嬉しかった出来事でした。

自分を曲げず
直向きにギターやり続けた結果と考えています。

まとめ

音楽活動での人脈作りについて色々書いてきました。

  • 良い人間関係あってことの音楽活動
  • サークル、セッションをあらゆる場所で探す
  • 勇気を出して音楽の場へ飛び込んでいく

運の良し悪しもあります。
一回で済む人もいれば何ヶ月、何年とかかることもある。

ただ諦めずに続けていると
稀に良い知り合いができることもあります!

共通の好きなアーティストがいて仲間になることもあれば
音楽でのライバルになることもある。

技術で繋がることは多いと思います。
けどお互いの気持ちで繋がるのはなかなか少ないと思います。

技術で繋がる人は離れてくことも多いですが…

心で繋がった人はそう簡単に離れることはありません

今日は音楽活動での人脈作りについて書きました。

ベストな仲間、良いメンバーに巡り合うには
出会う絶対数もかなり必要です。

運が向いてくるまでやり続けるのも大変ですが・・・
続けていればきっといい仲間に出会えます!

今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!