Ibanezのチューブスクリーマー
定番のオーバードライブですね!
TS9のレビューになります。
このエフェクターはTS808よりも扱いやすいエフェクターです。
中音域の粘りは808よりも控えめかな。
ギタリストなら持ってて困らないエフェクターです!
僕は最近は自宅での練習、スタジオ練習にも
必ずTSを持っていって、TS+マーシャルで弾く時間を作っています。
今は必須アイテムになってます
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●Ibanez TS9
チューブスクリーマーっていうと緑の定番のやつです。
グリーンボックスとも言われますよね。
以前TS808についての記事を書きましたが
今回はTS9についてです。
●サウンド
TSって強く歪むものではないです。
中音域の粘りが心地良くて強く歪むのではなく、しっかり歪む
ドライブを最大にしても強く歪みません。
アンプの音をプッシュする物です。
クランチくらいにしておいてTSでブーストする。
それかまTSの力を感じれる
発揮できる使い方と思います!
●使い勝手
ブースターとして使う人が多いでしょう。
僕はオーバードライブとして使うのも好きです。
ドライブは最大でね。
あとはローランドのJCをクリーンにしておいてTSで歪ませたのを基本にして、BOSSのSD-1で歪みを加えたこともありました。
(これも悪くなかった)
クリーンの音にゆる〜くかけておいて、レンジを変える感じで使ったこともあります。
●セッティング
オーバードライブ
DRIVE
4時
TONE
12時
ブースター
DRIVE
9時
TONE
1時
マーシャルに音を足すのはやっぱり心地いい音です!
●まとめ
僕はTSの魅力を最近よく知ってきた
まだまだにわか者です。
ただオーバードライブペダルとして持ってて損はない
気付けば長く使っている良き相棒となるでしょう!
今日のまとめは雑ですみません。
TSの個人的な総評として別記事にてまた書きますので宜しくお願いします。
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!