僕は過敏というか神経質というか・・・
色々と深読みしてしまうタイプです。
自分のやってたバンド、所属しているバンドではしっかり見抜いているというか・・・
何気ない発言をしっかりと聞いてました。
そこに本音があるんです!
さて、メンバーが自分たちのバンドに対してどんな意識を持って取り組んでいるか?
リーダーとしては気になりませんか?
知っておいた方が良い面もあります。
今日はメンバーがどういう思いでバンドをしているか?
見極めるポイントを紹介します。
練習やミーティングでの発言
どういう思いでバンドに取り組んでいるか
話の中での何気ない発言でわかること
- ◯◯(バンド名)は~
- このバンドは~
- 僕らのバンドは
っていうのが大きなポイントです。
発言した本人は何気なく言ってる、というのがポイントです。
1の場合
所属してるバンドに対して普通に取り組んでいると捉えていいでしょう。
どちらかというと主観的です。
2の場合
どちらかというと、客観的です。
自分に対しての責任感が薄いと言えます。
他でのやり方とかスタンスがある
なのでこういう発言になってしまうんです。
3の場合
バンドに対してしっかり当事者意識を持っている状態です。運命共同体という感じ。
少なくともバンドのリーダーはこういう意識であってほしいですね(笑)
一番ダメなのがリーダーも含めて全員が2の場合であることです。
1番バンドとしてダメな例でしょう(笑)
※実際そういうバンドも存在する
当事者意識の有無は大きい
どこか客観的にバンドしてる感じだとダメです。臨場感というのかな。
バンドで何か上手くいかなくても
自分は悪くない、他のメンバーのせい、環境等のせいにしてすぐ逃げてしまいます。
自分が主体性を持っているかどうか?ここは大きいなポイントです。
客観的、他人事だったりすると
バンドでは問題なく演奏等はしているように見えても
なんとなーく歌ったり演奏したりで上っ面だけだと第三者から見たときに違和感やズレがあります。
結果として上手く演奏出来ても、全員が満足する100%の良い演奏には絶対になりません。
もしかしたら80%にも満たないでしょう。
自分の所属してるバンドをどこか客観的、他人事に見ているわけですからね。
客観的が悪いわけではない
メンバー全員が主体的であるのは理想っちゃ理想です。
ただ客観的に見ることもバンドにとっては必要になることもある。
客観的な目線でバンドしてることを悪いとは言いませんが。
このバンド…って思ってるのなはせめて
バンドのために良い演奏するぞ!
っていう意識を持ちましょう!
そして改善すべき点等を出してあげましょう。
主体性あるメンバーだと自己満足になりかねません。
塩梅が難しいところです。
自分はそんなバンドはやったことない
そんなバンドはやったことなかったな~
大体は嫌な奴が1人は居ました。
自分の都合の悪いことや面倒なことはやらない、新たに挑戦しようとしない…
誰とは言わんが、もう思い出すだけでイライラしてくる(笑)
ナメられバンドマンでしたからね。
まとめ
いかがでしたか?
メンバーがどんな思いでバンドに取り組んでいるかを知る方法は
普段の何気ない発言から見えてきます。
メンバーの意識改善とかはそうそう出来ませんがまず知るということも大切。
(他人は変えられませんからね)
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!