何事も努力すればある一定のレベルまでは上がるが、その上達スピード等には限界があると僕は考えています。
僕は不器用な方でどちらかというと失敗を重ねてきています。
昔からなんでもそうです。
もう恥ずかしいほどかなりの失敗して生きてきてます(笑)
本当に不器用なんです。
勉強でも理解が遅いし、周りの人よりも上手く出来なかったりすることもありました・・・
読めばわかる!っていうけど読んでも分からず
やり方教えてもらってしばらくしてから
「あ、こういうことか!」と理解すること多かったです(笑)
僕の努力やそもそも興味持ってやってるか、他にも色々と足りないのもあるんでしょうが(笑)
そういうところってセンスによって差は出てくると考えています。
ギターも同じ、間違いなくセンスの有無で大きな差は出てきます!
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●センスの有無
どんな分野もセンスの有無は必ず関係してきます。
これって頭の良い悪いの話ではないです。
元々持ってる能力!
実況パワフルプロ野球のサクセスモードで
センス◯だと嬉しいですよね!
センス×ならやり直すくらい(笑)
努力で追いつける領域はもちろんあるけれど
元々のセンスの有無でかなり変わります。
●上達のスピードについての考えてること
上達するスピードは最初のうちは練習した量と比例すると考えています。
ただある一定に達するとそこからは取り組み方とセンスが関係してくると考えてます。
個人の感覚、捉え方(これもセンス)です。
理想はギターを弾いて考えることですね。
KellySIMONZさんも仰ってました。
ギターを弾いてる量よりも、ギターを弾いて考えることが多いと
Kellyさんは天才で努力家と僕は考えてます。
普段は音楽関係もあるでしょうか事務作業が多いらしいですしね。
●気付くかどうか
僕は高校の時にはギターはある程度弾けるようになりましたが
当然同い年で自分より上手い人もいる。
その上手い人に言われました。
Ryuは基礎をもっと練習したほうがいい!
そのアドバイスを受けて更に基礎を叩き込んでいきまして・・・
1年後にその意味がよーくわかりました。
そこで反発してたらダメでしたがそういうところは素直に受け入れます。
基礎をやった方が良い!
というアドバイスを受けて
「よし!基本からやり直しや!」
と意気込んでやり直していくと地道ではありましたが上達を感じるようになりました。
基礎を身につけないと応用とか何もできないことに気づかされました。
そこに気付くかどうかが
本当の意味で上手くなれるか、そのまま同じ感じか
分かれ道ですね。
たぶん18歳が境目だろうか?
それをしてる人らは当然上手いわけです。
何をすれば上達するのかを理解してる。
そういう人気づきをくれる人、自分で気づいてる人もセンスある人と僕は考えます。
●執着心
僕はセンスの有無も関係すると考えてますが、それよりも執着心が一番大きいと考えてます。
ギターを弾くこと、上手くなることへの執着心
これがあるかどうかが何よりの上達のカギだと考えてます。
どう弾いてるんだ?どういう練習すればいいのか?
そこを考えていけば自然と変わってきます。
憧れの人への執着すること
どれだけ研究するか?
そこにどれだけ全力注ぐことが出来るか?
これもセンスです!
●まとめ
まとめとして・・・
少なくともギター上達にはセンスは関係してくるけれど
自分がどういうギタリストになりたいか?というのが明確になっていれば
そこに執着するでしょうし自然と努力をすることでしょう!
最後に
僕は「お前にセンスは無い」と言われたことがありました。
言い訳とも取れますがそれは
“自分に適した場所ではなかった“
と考えてます。
物は言いようだ!(笑)
僕はYouTubeの動画でアンチコメントもきましたし、センスが無いと言われようとも
変わらず今後もギターは続けます!
というか辞め方を知らないくらいです(笑)
好きという気持ちが大きいなら続けていけるんです!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!