僕はギター始めてから今で17年目になります。
性懲りも無くといってもいい
それだけ続けてきて、ギターに関して気付いたことがあります
上達するために日々練習をしているわけですが、続けている中で気付いた1つの答えがあります!
前に出来なかったことがあったとしても
単純にギターを弾き続けていると
自然に演奏レベルも底上げされていく。
昔は難しくて出来なかったことも
気付いたら出来るようになってる!
ということです!
知らぬ間に底上げされてる?
僕は弾けない曲には諦めずに取り組む気持ちがあるんですが・・・
大体そんな矢先に音楽関連の予定が入って、その練習を辞めざるを得なくなることが多い。
その予定が済むと久々に弾けなかった曲にチャレンジするんですが
少なくとも以前よりマシになっていると感じます。
数ヶ月間違う練習してたのに、何故か前より指が動きやすくなってたりするんです!
僕らインペリテリの曲が前よりも少し弾きやすく感じたんです。
まぁ、速さは全然追いつきませんがね(苦笑)
他の曲を弾く中で
練習してる時はそんなに変わらなくて
寝ている間に脳内が整理されることで上達する。
っていう話もあります。
(勉強でもそうらしいです)
僕の場合は他の曲のに取り組んだわけですが、そこから久々にラルクを弾いてみたら
前と手応えが違ったり・・・ということもあった。
単に懐かしいからか?
とも思うけど
恐らくは久しぶりに弾くことで、大きく整理されたのもあると考えます。
過去に弾いてた曲をさまざまな音楽を弾く、聴く中で自然とレベルアップしたからと考えます。
1つの曲に没頭し過ぎない
あくまで今の自分の仮説でもあります。
ある曲のワンフレーズを出来るまで諦めない、その気持ちはもちろん大切ですがそれ以上に他の曲を弾いてみたりすることも大切だと考えます。
没頭するのが悪いわけでないけど
色んな曲を聴いて弾いた上で改めて取り組むことも大切なのかと考えています。
まとめ
色んな好きな曲を弾こう!ってことです!
とはいえ中途半端に終わってはいけません。
速いフレーズの場合は
最低限の運指は覚えてゆっくり弾けるようにする。
その上で他の曲、課題に取り組みましょう!
しばらくしたら、演奏面は底上げされているはず!
自分の経験から体感した事です!
1つの曲のワンフレーズとかピンポイントにとらわれ過ぎないようにしましょう!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!