今日は自分がバンド活動していた頃に起きたトラブルについて
ライブ中にトラブルって起きてしまうんですよ・・・
本当にめちゃくちゃ嫌な気分になりますよ(笑)
ステージ本番ならテンションガタ落ちです。
今日は僕が実際に経験したことを書いていきます!
主にギターでの話にはなりますが、そこはご了承下さい。
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●ライブに潜む魔物
何かしらライブ本番で起きるんですよね。
トラブルが!
なんか魔物でも居るんじゃないの?とまで思います(笑)
本当に何かしら潜んでると思うんですよ!(笑)
●音が鳴らなくなった!
これは高校生の時です。
足元がディストーション、オーバードライブ、ディレイの時
突然音が鳴らなくなった!
よーく聞いたら薄っすらとは鳴ってはいました。
その時はL’Arc-en-Cielのコピーでして
最後にDriver’s Highでした。
最初のイントロは順調なんですが・・・
最初のソロで音が鳴らなくなった!(悲)
ディストーションが効いてないのか?
クリーンにオーバードライブ、ディレイのみが機能していた模様…
最後の曲が殆どクリーントーンだったんです!
ディストーション鳴っててこそ成り立つ曲をクリーンで弾ききる!という(笑)
めちゃくちゃでしたね(悲)
何故か最後の最後のソロで理想通りの音が鳴りました。
●弦が切れた!
稀にあるんですよ・・・
弦が切れてしまうこと!
僕は一曲目から切れてしまったことがありました(涙)
なんと1弦が!
おぉーーー!?どうしよう!?
焦りまくりでもう困った困った…
とりあえず20秒くらいでチューニングして1曲目を乗り切る!
そして他の出演者の方からギターを借りる!
(めっちゃ弦錆びてるから不安やったが)
すると予想通りに切れる!
うわあぁぁぁぁーーーーー!!!
借りたギターまでも切る!
そしてまた他の出演者からギターを借りて乗り切りました!
(いつもお世話なってたスタジオの主催イベントだから出来たことかな)
まぁ自分のテンションもガタ落ちでしたが
それでも出来る限り頑張りました(苦笑)
●ナットから弦が外れた
これはFlying Vを買って初めてライブで使った時のこと
2曲目で1弦がナットから外れて修復不能に
ボーカルがギターを使う曲があったから何とか助かりましたね。
そのギターでライブは乗り切ることができました!
僕はナットから外れた弦で小指を怪我して血が出ていました・・・
●まとめ
こういうトラブルが起きた時って
思い返してみると・・・
何かしらライブするにあたって
不安要素があったんです。
だからそういうトラブルが起きるんです。
音が鳴らなくなったのは
スタジオで稀に音が鳴らなくなったことがあったことでした。
弦が切れたのも
エリクサー張ってるし1ヶ月以上経ってるけど大丈夫やろうという思い込みがありました。
ナットから外れたのも
買ったばかりやけどナットの溝浅いなぁ…大丈夫かなぁ…
という必ず不安要素がありました!
そういう不安要素に
ライブ本番に潜む魔物は食い付くんです!(笑)
そういう不安要素はしっかり無くすべきと勉強になりました。
それらのトラブルがあって以降は
必ず弦交換〜シールド〜エフェクターボードチェックのために個人練習でスタジオに入るようにしています。
ライブ本番に潜む魔物にやられないために!
ライブ前に出来る限り準備〜対策はやりましょう!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!