バンドをやっていると・・・
バンドでの練習をして5〜6曲演奏できたらライブをするという流れがあります。
とはいえ・・・
ライブをどんどんしていきたい!という気持ちの強い人って居ます。
僕はそんな人と衝突したことがありました。
バンドとして理想は両方大切に!ということでしょうが・・・
僕はライブもしたい気持ち以上に練習をしっかりやり込みたいという気持ちがありました!
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●練習もライブも大切
結論から言えば練習もライブも大切なんです。
各個人での練習、バンドでの練習
ライブを想定して本番同様に進行する練習
本当は練習だけでも沢山やれることもあるんです。
ライブを沢山したい!という気持ちが強い人と対立したことがあったんです。
けど僕が反対したんです。
(僕自身がバンドにとっての問題だったかもしれないが、ライブ以前にもっとやるべきことがあると考えてました)
練習を完璧に、100%で出来たとしても
ライブ本番は60〜80%くらいのクォリティになります。
120%くらいで仕上げて臨みたいのが理想です。
これで80〜100%くらい発揮できると思う。
上手いバンドではなかったからこそ練習時間をとるべきだと考えてました。
●ライブ慣れも必要
練習だけでなく
ライブでしか得られない経験値もあるのは確かです。
あとお客さんが入ると出音も違うことだってある。
実際ステージに立つことで、今後はどういう練習をしていけばいいか?どういうことを考えるべきか?というのも見えてきます。
スタジオではこうだけどライブはこんな感じか〜という表現しにくいポイントもあります!
●練習をやり込んでライブ
メンバー全員がストイックに練習やり込んでライブすると
やっぱり全体の纏まりが違うのですよ!
皆の意識が揃っていると本当にライブ中、凄く気持ち良いです!
といっても僕はそんなライブは50回くらいやってきた中でも3回くらいしかありませんがね(泣)
メンバー運が無いだけかな・・・
●ステージ練習をする!
ライブをしたいというメンバーが居たのなら
ステージ練習をすれば良いのでは?と考えています。
広いスタジオを借りたり、スタジオにあるライブホールを借りる。
練習だとお客さんは居ないけど・・・
ステージ練習を動画撮って確認していけばドンドン良くなるのでは?と考えてます。
バンドやってる当時、そういう提案をすれば良かったなぁ…
●まとめ
練習の中で広いスタジオを借りて本番同様の立ち方、ステージ練習をしよう!
これも今だから考えられることですね。
本当に良いバンド(メンバーの意識が合っているバンド)の場合は
そんなズレも起きないでしょう。
自分の意識とバンドの意識が合うがどうか・・・
結局はそこに尽きるのかな(笑)
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!