エフェクターでコンプレッサーといえば?
ダイナコンプを思い浮かべる人もいるでしょう。
MXRのダイナコンプは定番です。
それにお求めやすい価格!
僕は最初買ったコンプレッサーはこのダイナコンプです。
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●コンプレッサー
コンプレッサーを僕が買った理由は
L’Arc-en-Cielのkenさんが使用してたからです。
クリーンにダイナコンプとなんかのインタビューで言ってました。
クリーンサウンドにダイナコンプを使えば良くなるんや!
と思って
とりあえず店頭で試奏して買ってみたって感じです。
●サウンド
コンプレッサーは音を纏める役割と聞いてました。
緩くかけておいて音を纏める。
クリーン、クランチでカッティングすると心地よくなります。
音を圧縮するので強くかけるとペキーン!ってなりますね。
最初はクリーンで緩めにかけて使ってみると
ん?音は確かに変わったけど・・・?
これでいいの?って感じでした。
コンプレッサーの有無について、歪みと合わせて使ってみると
コンプレッションが強くなる
(コンプレッサーだから当たり前)
ただこれは良い変化なのか?と最初はわからなかったんです(笑)
半年くらい使ってみてある日のバンドのスタジオでオンオフの差を確認してみたら
あ〜音が纏まってるってこういうことね!
と納得しました。
このダイナコンプの良さを僕は使って半年くらい経ってからわかるという(笑)
そういうもんかな?
そのうち人のサウンドでも
あ〜コンプ使ってるな〜ってわかることもありました。
2012年夏からダイナコンプは使うのやめました。
やめたのはノイズの多さです。
ある程度は仕方ないけどダイナコンプは特にノイズ増えるなと。
歪みの前で緩くコンプかけていても
とりあえずノイズが増える。
スイッチャー導入してからはクリーンセクションで使ってましたが
それでもノイズは感じました。
●使い勝手
シンプルにサスティンとレベルのみ
潔いです!
直感的に使えるのはやっぱり好感持てます!
●セッティング
●クリーンで使う場合
SENSITIVTY
10時
LEVEL
オンオフで差が無いくらい
●直列でいくつかのエフェクターの前でかける場合
SENSITIVTY
8〜9時
LEVEL
オンオフで差が無いくらい
●まとめ
音を纏めるコンプレッサー
人によっては最初と最後でコンプレッサーを2つ使う人もいるんだとか?
コンプ2つを緩くかけるという形
深いなぁ…
(個人的には音を圧縮するものを2つも必要なのか?と疑問でしかないです)
初心者の方ならコンプレッサーの良さをわかるのはしばらくかかると思います。
変化はするけどその良さは耳が良くならないとわからないものかも
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!