バンド活動

【バンド活動】都合のいいメンバーには絶対なるな!3つの解決策を舐められバンドマンが語る!

あなたはバンドで都合の良いように扱われていませんか?

バンドにとって自分は良いメンバーでありたいと思うために

自分の意見を抑えてはいませんか?

バンドマンってくせ者とか言われる。

たしかにそこは認める!

(自分もくせ者ですからね)

ただ中には良い人もいます。

僕は自分の意見あってもなかなか言えないことが多かったです。

協調性持ちつつ上手くやっていこうとしてました。

自分がリーダーの時もそんな感じで意見はするがどこか控えつつみたいなね。

周りに、メンバーに気を遣っていたんです。

ただそれは

舐められバンドマンへ片足突っ込んでる状態です。

バンドにとっては良いメンバーのようには見えるけど、現実は都合のいいメンバーになってます。

絶対そうなってはいけません!

今日はそんな状況になった時の僕自身も実践した解決策を書きます。

相手の思い通りにさせない

都合のいい人というのは

・おとなしい

・否定しない

・協調性があり優しい

という面があります。

良い人なんですよ!

そもそも、幼少期から相手の顔色を伺いながら行動してるんです。

自分が嫌な事も我慢していく習慣が身についています。

故に都合のいい人は相手の思い通りになりやすいです。

結果的に舐められます。

相手の顔色を伺いながら意見(というか迎合)する。

バンドにおいてそんな状況になってるならば、それは完全に都合のいいメンバーであり舐められてる状況です。

腹立ちますよね?

そこから抜け出すには辞める、キレるというのは手っ取り早い解決策です。

ですがその前に・・・

自分が都合の良いメンバーなのか、舐められてるかを確認してみませんか?(笑)

1つ目の解決策

まずは自分と同じ意見、考えを出した人に同調しましょう!

まずは乗っかること!

そこから始めましょう。

同調しない、出来ない(誰とも意見が合わない場合)は思い切って自分の意見を出しましょう!

ここで相手に都合のいいように思われてるか、舐められてるかどうかが見えます!

同調してもきっと嫌な顔することでしょう。

2つ目の解決策

自分はこうしたいんだ!

この曲をやりたいんだ!

等という

自分の意見を絶対に曲げないことです。

いきなり態度を変えると

何コイツ?みたくなるでしょう。

その場の空気感が変わると思います。

そこをよーく見ましょう!

リーダー的な人(舐めてかかってくる人)からすると

「はぁ?いつも大して意見しない癖に!めんどくさ!」

と思ってることでしょう。

いつも都合の良い人だったあなたがそうすることで波風立たせてるのですから!

3つ目の解決策

不機嫌 or 文句を言う

あんまりやりたくはないけどね(笑)

散々ワガママを聞いてきてやったんだから、たまには自分の意見も通してやりましょう。

「あ、じゃあもういいわ」ってドライに納得してない感を出してみましょう。

「どーせ俺の意見なんか通らんやろ?ええよ、しゃーなしに合わせたるわ」

って気持ちで言いましょう!

この時点で空気感は変わるでしょう。

気付けば亀裂が入ってることでしょう(笑)

まぁ僕はやったことあるんですが、こういうのはやめておきたい人は

「今まで意見合わせてきたんですから、僕の意見も通させてくださいよ」

とでも言ってみましょう!

(僕は実際にこの両方ををやってみました)

3つの解決策をやってみると

当然ながらバンドは解散や自然消滅します。

僕は意見を抑えながらやってきた分、最後の最後で曲げない自分を出してやるんです。

メンバーには悪いことしたなぁーとも思ってません。

今まで都合の良いように使われてきたんですから本心を出してやりましょう!

舐めてかかってくるバンドメンバーなんてそれ以降関わることもありませんから。

対等でないとバンドとはいえない

年齢差とかあるでしょうが、バンドメンバーとしては対等でないのダメです。

一緒にやってるメンバーなんですから否定したらあかんし、舐めてかかってもダメ。

音楽をするという面では絶対に対等であるようにしてください!

もし対等でなく嫌な上下関係があるって場合は

上記の解決策をやってみてください!

今日はこの辺で終わります。

読んでくれた方々、ありがとうございました!